人づきあいも見直そう

人間として生きていくうえで、避けて通れないのが人間関係です。武漢ウイルスは人間関係を物理的に切り離してしまったと言っても過言ではありません。

私は人間関係を広く深く築いてきませんでしたが、それでも見直そうと思います。

それでは、今回もメルマガをシェアしたいと思います。

以下、原文ママ

コロナウィルスの悪影響の一面として

感染者や閉店しない店が非難を浴びたり
市が出した書類の記載に不謹慎な文言があったり
芸能人が性差別と捉えられるような発言をしたり

コロナがいつ収束するのかわからないネガティブなムードや
「自粛」疲れといった部分があるのか
人間のネガティブな部分があふれ出しているように見えます。

公共や芸能人という立場だと目立ってしまい叩かれやすいですが、
SNSなどを見てみても、全体的にコロナ騒動以前に比べ
雰囲気が悪くなっていると感じることがあります。

こんな状況だからこそ、ネガティブになりやすいというのは
人間の性質として理解することができます。

ただし、いくら弱気になろうと、後ろ向きになろうと、
本人が考えもしないようなことは絶対に言動に現れません。

根底にそういう思考やマインドがあるからこそ
こういった事態を受けてそれが露わになってしまっています。

逆に言えば、このコロナ禍の中で
信じがたいような言動をしている人、相容れないと確信した人が
ハッキリと出てくるところでもあります。

今まで当たり前にあっていた友人・知人・仕事関係者などと
物理的に半強制的に距離が置かれていますが、
人のつながりのオンライン化はアフターコロナでも進んでいくはずです。

この機会に、本当に今後付き合うべき相手、情報を受け取るべき相手を
精査していくというのも、この状況の有効活用と言えるのではないでしょうか?

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