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コンビニ恋愛物語1【エロ小説】

たつくんこれ何処だっけ?タバコの品出し。バイトに入って2ヶ月覚えの悪いあいにキレる達也。そこだろ!なんで分からないんだよ。お前入って何ヶ月目だよ!
たつに怒られてシュンとなるあい。覚えの悪いあいにイラつきながらも、仕事を教えてくれるたつに好意を抱くあい。あいは高校1年生の16歳だった。スタイルのいいあいにたつも少し好意を抱いていた。達也26歳。バイトリーダー。たつは出来が良かった。仕事をハキハキこなすし、彼にはなんといっても音楽の才能があった。そんな二人が出会ったのは都内の某コンビニだった。

あい明日学校終わってシフト出れるか?
えっ!明日?明日は部活があって。
あいは陸上部だった。身長168cm 体重52kg。走り幅跳びの選手だった。
そっか、やっぱり平日は難しいか?
はい、ちょっと難しいです。

あいともっと話したいが話が続かないたつ。
そっかそれじゃ仕方ないな。

はい
お疲れ様です。
お疲れ
あいが休憩室を出ていく。
お尻に目が行く。
スポーツ選手独特のボディラインにたつのあそこが半立ちした。
ヤバ!
心の中でそう思った。
落ち着け落ち着け‥。

たつに彼女はいなかった。というかずっといなかった。童帝では無かったが彼女いない歴26年のたつのあそこはビンビンだった。

たつはあいのことが好きだった。でもあいに彼氏がいるのかそれさえも分からない間柄だった。しかし、何故かたつのことをたつくんと呼ぶあい。店長にたつと呼ばれる達也であったが、年上の達也のことをたつくんと呼ぶのは何処か違和感があった。

僕に好意があるのか?そんな淡い期待をたつはしていた。たつくんと呼ばれて悪い気はしない。

あいがシフトに入るのは土曜日と日曜日。平日のバイトは何処か物足りなさを感じた。たつは週7でバイトをしていた。実家住みであったが、お金が必要だった。音楽に使うお金だ。たつが作る音楽はデスクトップミュージックで、彼はピアノとギターができた。新しいスピーカーが欲しい。たつはそう思っていた。

深夜、バイトが終わって家に帰るたつ。自分の部屋に直行し、椅子に座る。彼はひとりっ子だった。父と母と3人暮らしのたつ。お父さんとお母さんはもう寝てる。ヘッドホンをしながら、パソコンをいじるたつ。棚卸しを教えなきゃなそう思っていた。あいのことだ。あそこが立ってきた。すぐさま、保存しておいたAVに切り替える。
あ、あ、あい〜。好きだ~。あいで妄想するたつ。早く会いたいあいに会いたいそう思っていた。


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