どうも！

whosm/フーズムのよっしーです。

「東京カメラ部2018写真展」に行ってまいりました。

昨日が最終日だったんだけれど、GWということもあり、家族とのスケジュールを合わせつつ、隙間の時間になんとか滑り込みセーフ。笑。

写真はもともと好きだったし、何冊か写真集も買ったり見たりしていたんだけれど、実際に展示を見よう！と思って見に行ったのは、実はお初だったのです（たぶん。笑）。

結果、行って本当によかったと思います。たくさんの刺激をうけました。

まず、美しい写真ってこれだなぁ、という自分なりの「美しい写真」の基準を自覚できたことが大きかった。

そして、たくさんのたくさんの個性に触れることができたことで、自分の写真の「個性とは？」を考えるきっかけになったこと。これは本当に大事な気づきだったと思うんです。

この数カ月、日々カメラを手に撮影しているんだけれど、何をどう撮りたいのか？ということは、実はあんまり深く考えてなくて。

いまは、好きなものを好きなように撮るっていうことを大事にしているので、まずはそれを大切に継続しつつ、「どう撮りたいのか」という目線にピントを合わせていけたらなぁと、ぼんやり考えながら帰ってきたのでした。

ぼんやり帰りながら、家族と串カツ屋に入り、酔っぱらった勢いで駄菓子屋さんで大人買い。

（これはほんの一部です。残りは夫のお腹におさまりました）

きっと今回の写真展は、私にとって大きなターニングポイントになると思います。

これからも「楽しい、好き！」って気持ちを大事に。

そして、風景でも植物でも生き物でも駄菓子でも（笑）、うつくしいものは世の中にたくさんたーーっくさんあるので、それらを「私らしい」と思える目線でとらえていけたら。そう思います。