機種は、2023年6月発売の「OPPO Reno9 A」。中国メーカーのスマホで、イオシスという中古スマホ販売サイトを通して、未使用品を購入しました。送料込みで26,440円。

「ネットワーク利用制限▲」という記載付きのものであり、前所有者の端末支払いが残ったもののため、急に使用できなくなるおそれがあるものですが、その際は交換も受け付けてくれる上、金額も他の未使用品に比べれば5,000円安いため、そのときはそのときでいいやと、二度目の購入です。

前回は大丈夫でした。

OPPOとは、長い付き合いです。

最初に買ったのは、

2019年10月発売のOPPO Reno A

です。ヨドバシで

「SIMフリーのスマホ探してます、防水性能が良くて安くておすすめありますか」

って店員さんに聞いたら、発売当初から話題になるくらいのおすすめということだったので、その場で買いました。中国製なのに、日本人に受け入れられる機能(お財布ケータイ、防水性能など)やスペックなどを隙なく満たしている、とのことでした。当時、4万円近くしたかな・・。

次は、

2021年6月発売のOPPO Reno5 A

そして、今回のOPPO Reno9 Aで3代目です。

OPPOは歴代、独自仕様のバッテリー管理機能が強力過ぎて、未使用のアプリが容赦なく停止させられるのが欠点ですが、アプリごとにその機能をオフにすれば大丈夫なので、面倒なのは最初だけで快適に使っています。

大雨の中、バイクのナビ代わりにして使っても、全然大丈夫なので、それぐらいいいよいいよ、今回もよろしく、って感じです。

スマホの機種変更の作業は、何年か前から、Androidの機能で、機種変更のための設定引き継ぎ、アプリ引き継ぎができるようになったので(設定→その他の設定→バックアップ、など。機種によって違うこともあり)、ずいぶん楽になりましたが、それでも半日作業しました。

入っているアプリから画面上に配置したウィジェットまで、全部前の機種のときと同じにしたので、使用感はあまり変わらないですが、2年新しいスマホだと、アプリが軽快に動いて少し嬉しいです。

今、普通にスマホ買うと、いくらくらいなのでしょうか。

アマゾンでiPhoneで検索してみたら、20万円超えるものが見つかってめっちゃびびったのですが・・。大手のキャリアなら、分割払いに旧機種買取などもあって、痛くも痒くもないのでしょうか。