見出し画像

マルチや情報商材といった美味しい話がやたらありふれている件について

X(twitter)やYoutube広告などで、マルチや情報商材、脱毛サロン(美容関係)の宣伝を見ない日はなくなってきました。
あまりそういった界隈をSNSで観たりしてないはずなんですけどね……。

少し前はお金配りやポケモンカードプレゼントなどでしたが、今ではまた形を変えて何かを売りつけているのでしょうか……?

なんで突然こんな話をするかというと、久しぶりにX(twitter)で騙されないための注意喚起を見たからです。
ちょっと前まではよく見かけた気がするのですが、情報商材屋や転売ヤ―がひっそりと活動している影響で、あまり目立たなくなり自ずと注意喚起する人が減ったからかなと思っています。
(昨今はパパ活やホストといったわかりやすい関係性に目を向けられがちでしたし)

みんな騙されないようにしましょう!と言うのは簡単ですが、実際どういった手法をとってくるのかわからないとなかなか自衛がしづらいですよね……。
さらに騙された人は悲しさや虚無感のほか、恥ずかしさを感じて表沙汰になることを避けるでしょうし、具体的な方法が表に出てこないことが多いです。

以前であれば『闇金ウシジマくん』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で学べる可能性があったんですが、現在だとそういったコミックもなさそうですね。

どうして騙されてしまったのか、そしてその流れはどういったものだったのか後学のためにちょっと知りたいと思いました。

ちなみに騙されやすい人の特徴は「自信にあふれ」、「他者の意見に左右されやすく」、「社会経験に乏しく」、「相手の肩書や権威を信じやすく」、「断ることが苦手」といった感じらしいです。
う~ん、どんな人かあまり想像できないなといった感じです。

今日はこのへんで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?