見出し画像

結果報告

昨日の実験結果についてだ。ちょっとそこまで、というノリで、行ったことない場所まで行ってきた。
お題で出された場所は妻ゆかりの地。いきなり県を飛び越えて遠出してきた。
行ったことがない場所なので、思い出すことは何もなく、スマホの乗り換え検索アプリだけが頼りだ。
皆さんからの予想では行って帰って来れる、という意見が多かった。困難くらいは軽く乗り越えられると思われてるらしい。さてどうだったか…?

結論から言えば、目的地に到着できた。
そして、帰ってくることもできた。
が、妻が監視として同行しており、途中で妻の助けを借りた。
まぁ、おおむね、自力で行って帰って来れたことにはなるだろうか。

最大の難関は切符を買うこと。
ルートを事前に調べていても、何駅まで買えばいいのか、料金を案内板で探してるうちに忘れてしまい、えらい時間かかった。さらに、買おうとするタイミングで行き先の料金を忘れて再度探すなど、券売機が料金を表示できる時間内に買えず、やり直しになること数回。周囲の購入待ちの方にえらい迷惑がかかったであろう。大変申し訳ない。
たまらず妻のヘルプが入り、自力購入は叶わなかった。
これが乗り換えの数だけあったので、ICカードを持っておくなどの対策を考えたい。
なお、今回は2人分を購入していること、障害者割引を適用していることから、ちょっと買い方が煩雑になり、さらに路線によって障害者割引で買う方法が異なる、という入院前ですらややこしい高難易度ミッションではあった。
それ故にできないことが改めてはっきりしたので、とても良い経験だった。
次に困難なのは、改札通った後、どこ行きのどのホームに行けば乗れるのかがわからないこと。探してるうちに数本乗り遅れる、ということがわかった。
見づらいんだよ、という文句はさておき、結果的に自力で探したものの、最初から駅員さんに聞くなど、どう工夫するかは考える必要があるな、と。
あとは細かいことかもしれないが、乗ってから到着駅を忘れるので、基本座らずに外を眺めてる方が良かった。しかし座らねばこけるという矛盾。筋トレかなぁ。
とまぁ他にもいろいろあったが、結果として目的地に行って、帰って来れたのだ。
何度かこういうトレーニングも重ねて、移動の範囲を増やそうと思っているので、またこんなクイズをやると思われる。ぜひ参加してね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?