【日記】本はお金にならない。ネットオフの買取金額が渋い。【断捨離】
ネットオフというサービスがある。
ネットオフは、ブックオフのリネットジャパングループが運営する、本・ゲーム・CDなどの買取・販売をするサービスである。
今は電子書籍に移行しているから、紙の本を購入することはないが、
移行前に購入していた本、また「Amazon Kindle」にない本が家に大量にあり、特に読み返すこともないし、場所を取るから処分したかった。
だからネットオフを利用し、本を大量に買い取ってもらった。
今回は初めて利用した感想を述べる。
一気に本を減らすことができる
ネットオフの良さは、宅配員が家に集荷に来てくれるから、段ボールに売りたい本を詰めて配達員に渡せば良いだけというところ。
大量の本をメルカリで一つ一つ売っていくのは、手間も時間もかかるし、モノによっては300円でも売れない。
断捨離は、物が減っていくことを実感することが大事。
ネットオフに大量の本を送ることで、部屋がスッキリしモノが減ったことをを実感できます。とても気持ちが良い。
買取までの流れ
ネットオフの宅配買取のページから買取を申込むを選び、入力を進める。
希望であれば、ダンボールを6箱まで受け取ることができる。
集荷の日時が決まれば、あとは本を段ボールに詰めて待機するのみ。
配送中に本の状態が悪くならないことを考えるのであれば、全ての本を平積みにした方が良い。
俺はとにかくいけるだけ詰めたかったから写真の通りになった。
商品を送ってから3日後に到着の連絡、その4日後に査定完了の連絡が来た。
査定金額の発表
では、今回の査定金額を発表する。
全部で62冊を買い取ってもらった。
その結果、合計762円。渋い。
タレントの写真集とか、一冊2,000円くらいするから、9冊で226円はなかなか渋い査定金額。
本はあまりお金にならないことがよく分かる結果となった。
配送料がかからないサービスだから、その分査定金額が低くなるのは仕方がないのかもしれない。
「捨てるよりマシ」くらいに思っておいた方が良い
今回はネットオフというサービスを使って、大量の本を売ってみた。
部屋の本が一気になくなり、スッキリしたから個人的には満足している。
しかし、査定金額は渋めだなという印象はあるから、新刊などの価値のある本はメルカリで売却した方が良いかもしれない。
とにかく本を減らしたいという人には、おすすめできるサービスである。
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