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京都ゆったりさんぽの掟

京都は世界的に有名な観光地である。
故にいつでも観光客でいっぱいだ。

人混みを長く歩くと疲れてしまい目的地でしっかりと見学できなくなる。

快適にストレス少なくゆったりと京都をさんぽするために掟を作った。


掟その1 〜京都駅を利用しない〜

京都駅が1番混雑する。
紅葉シーズンには乗り換え通路が人で溢れて進めないほど。

観光地アクセスを見るとよく「京都駅からバスで○分」と記載がある。
新幹線で京都を訪れた観光客がわかりやすいからだろう。
バス乗り場は常に人で溢れかえっているし無論バスも満員である。
なので京都駅発のバスには乗らない。
京都駅行きのバスも満員。
京都駅周辺は道が混むので到着時間が読めずイライラするので利用しない。
バスに乗るのは京都駅を避けた東西の移動のみにしておきたい。
京都駅の利用は地下鉄への乗り換えのみ。

掟その2 〜地下鉄私鉄をフル活用〜

目的地最寄りまでは地下鉄や私鉄を利用する。
あとは歩く!
遠すぎるならレンタサイクル。

掟その3 〜目的地を少なく設定してひたすら歩く〜

日帰りでさんぽ目的地を3つまでに設定して地図を見て歩く道順を決める。
狭いエリアの中で目的地を決めて歩く!
さんぽ!!運動不足解消!!景色や空気感を楽しむ!!

掟その4 〜映えカフェに行かない〜

行列に並びたくないから。笑
並ぶとしたら老舗!!!
映え目的のカフェなら京都でなくていい。

掟その5 〜目的地へは朝一番に行く〜

空いてる時間帯に人気の場所へ行く。
11時すぎたら有名観光地はどこも大混雑である。
休日11時半の伏見稲荷の混雑を忘れない。笑


スケジュールとしては
朝9時半ごろ目的地に着いて見学して次の目的地まで歩く。
入れそうなお店があれば食事する。
そして歩く。
だいたい14時を過ぎると疲れてくる。
カフェなど空いてるわけもなく。
大抵諦めて帰宅。
家でお茶してお昼寝。

最高の休日である。

関西に暮らしていると定期的に京都へ行けるので無理せずのんびりとさんぽ。
朝イチ目的地へ行くと空いていて集中して見れるのも良い。
集中力、体力が切れてきたら潔く帰る。笑

京都さんぽの参考文献

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