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大体大中長距離競技会10000m

昨日、大体大中長距離競技会に参加してきました。

久々の大阪体育大学。なお、今回のレースは再来週の関西実業団駅伝の区間選考も兼ねて、和歌山RCからも4人が出場しました。

自分の2組目は19時35分から。レース前は結構風が強かったですが、徐々に弱まりレース中はほとんど気にならず。風がある時は普通に寒かった、、、

1組目はキャプテンが全体トップ!良い刺激をもらって臨むことができました。

2週間前の10000mと同様、前半は3'20カットで刻んで33分ちょい、行ければ32分台が目標。しかしいざスタートすると先頭集団5名は少し速いので(3'10くらいか)付くことはせず、自分が第2集団を引っ張る形に。

とはいえ。実際付いて来ていたのは1人か?実質単独走状態。1000mは3'20で入り、以降は22,23,24,23と遅い!一周80秒で抑えたいが、単独走で極力エネルギーは使いたくないし、後半を考えて考慮してしまう。楽な動きで80秒以内を試みるも、やはり81〜82秒かかってしまう。

5000mは16'55で通過。2週間前より19秒落ち。これ後半失敗すると下手すりゃ34分かかってしまうぞ。。。

※前半の写真です

後半は7000mあたりでチームメイトの谷口くんに周回遅れに。レースを終わったチームメイトから『ここまで一人で頑張ってきたんやから、ここから付かせてもらおう!』と的確なアドバイスが飛んできました。少しだけ付いてみますが、やはり76〜77秒で回しているだけあって、あと3000m残ってることも考え自重。前半、無理せず楽に走って来たので余力はありましたが、さすがにラスト3000mを76〜77秒(9'30〜40くらいか)で押せるのは無理だと悟りました。8000mで追い付かれていたら、頑張って付いてみたかもしれませんが。。。

そんなこんなで、ゴール。

result 33'46"78(2組6着)

ラップは3'20-22-23-24-23-23-23-23-24-15。
目論見より全体的にキロ5秒残念な感じです。逆に言うと単独走でも最低限これくらい走れることは分かったのは収穫です。ただ、やはりタイムは赤点スレスレかなあと。

終わってからは駅伝の打ち合わせなど。ナイターで最終種目だったのでゆっくりできませんでしたが、チームメイトと話していると参考になることが多いし、何より居心地が良いです。先月から皆で記録会に出場して鍛錬してきたので、2週間後は笑って終わりたいなと思います!

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