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誰でも今すぐにプロになれると言う話

今回はタイトルにある通り
〝誰でも今すぐにプロになれるという話〟について記述して行きたいと思います。

僕は今プロの絵描きとして活動をしています。
漫画も描くし、イラストも作れます。
海外のユーザーからの個人依頼をお金を貰ってやらせて貰ってます。

では何故、ただのネットでバカにされるだけだった僕がお金を貰って絵を描かせて貰えるプロになれたのかをご説明します。

僕はもちろん、全ての人に共通して言える事があります。
それは〝プロとして生れて来た人はいない〟と言う点です。

誰でも最初は素人で何とかしてその席に座ろうとします。
その過程でやはりどこかで〝プロだと言いきる〟〝プロだと言い張る〟瞬間が必要になってきます。

プロとアマチュアの違いって何だと思いますか?
この話題はよくネットでされている議論だと思いますが明確な答えなんて
存在しないと思います。各々が各々の持つラインを越えてプロを名乗ればそれで済む話なんです。その線引きを誰かに押し付ける事はできないし、するべきじゃないと思います。

なので僕が思うプロとアマチュアの違いについて打ち明けたいと思います。
それで同士が集まったらちょっと嬉しいよね。

1.プロとアマチュアの線引き。

プロとはお金を貰って仕事をする人の事を言います。
依頼人から依頼を受けて、コミュニケーションを図り、お金を貰って作品を制作する人の事です。

アマチュアは金銭を目的としないどちらかと言うと友情の交流の為に制作をする人だと思います。

ここで言いたいのはアマチュアのレベルは低いとか悪いとかって事ではありません。自分の技術を生活の為に使う事も。友情の為に使う事も。そのどちらも素晴らしい行動だと僕は声を大にして言いたいです。

2.今すぐプロになれる。

ではタイトルの本質に迫りましょう。
〝誰でも今すぐプロになれる〟と言うお話。

もし、誰かが自分は〝漫画で食べて行くんだ〟〝イラストで食べて行くんだ〟と強く決心したのであれば。

今すぐに〝漫画家〟や〝イラストレーター〟と名乗っていいと思います。
それで食べて行くと決めたんだからできるはずです。これを名乗るという事は請け負った仕事や自らの技術に〝責任〟を持ちますと言う意思表示でもありますから。

僕は海外から個人依頼を受ける時

〝Japanese comic artist〟日本人の漫画家。
〝Japansese artist〟日本人アーティスト。

だとプロフに記載しましたし。料金表や広告にも堂々と書きました。
海外の友人はそれを見て情報を拡散してくれましたし。
そのおかげで寝る前に広告を出して起きたら有償の依頼が4件も入ってました。その日のうちに追加で依頼が来る事もありました。
今でもあの感動と嬉しさは忘れられません。
それから1年ちょっと経った今でもムラはあるものの依頼自体はあります。

プロとは〝お金を貰った事があるか〟ではなく〝お金を貰って責任ある仕事をする覚悟があるか〟と言う姿勢の看板だと思います。
この姿勢を持つ人はプロを名乗る資格があると思いますし。
自信がない人は名乗るべきではないからです。

対立した時に自分の主張や反省点と向き合う事ができないからです。

前述しました通りプロとして生れて来た人は存在しません。
もしも前述した覚悟を持って生きて行くと強く決心したのであれば
今すぐにでもプロフに肩書きを書き加え自分と言う存在がいる事を世界に発信しましょう。

僕は今後も自分のスタイルを貫き続けますし仕事を求め技術を向上させ続けます。


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