原子力安全委員会ブリーフィング(4/14)

以下は、本日(4/14)の韓国原子力委員会ブリーフィングを機械翻訳したものである。

(出典)

ブリーフィングルーム| ニュース| 大韓民国ポリシーブリーフィング / https://www.korea.kr/news/policyBriefingView.do?newsId=156446439

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こんにちは。原子力安全委員会委員長のオム·ジェシクです。

昨日、日本政府は、2011年3月の福島原発事故以来、発電所の敷地内に保管していた放射能汚染水を海洋に放出する方針を決め、これを発表しました。

これに関連して昨日国務調整室主管で我が政府の立場について発表が行われました。 原子力安全委員会も日本政府の福島原発汚染水海洋放出の決定に対して強い遺憾の意を表し、私たち国民の健康と安全を確保するために最善を尽くします。

原子力安全委員会の今後の対応策をお話しします。

まず、原子力安全委員会は14日本日、日本政府の福島原発汚染水の海洋放出方針の決定に関連し、日本の原子力規制委員会の客観的かつ独立した審査を促す書簡を出しました。

具体的な内容は、日本政府の汚染水海洋放出方針の決定に対する韓国国民の強い懸念の意を伝えたものであり、今後、日本原子力規制委員会が東京電力の処分計画について審査を進めていくに当たって、国際基準に適合するかどうかを客観的かつ独立的に審査することと、規制機関としての処分履行の過程を徹底的にモニタリングし、その結果を迅速·透明に共有することを求めました。

なお、原子力安全委員会は、日本の原子力規制委員会における東京電力汚染水処分計画について、審査手続きおよび規制機関レベルでのモニタリング方策についての質疑書を4月19日に追加で発送する計画があります。

原子力安全委員会は、福島原発事故後、放射能から国民の健康と安全を確保するために、韓国周辺の海洋海水放射能監視を持続的に強化してきており、特に日本の汚染水の海へ放出に対する懸念に先制的に対応するために2020年三重水素分析支店を22カ所で32に拡大して、日本海水流入主要経路6つの支店の調査の周期は年1回から4回へと拡大したことがあります。

今後、これまで年1回の報告書として公開されてきた海水放射能の分析結果を一般の人が簡単に確認し、理解できるように、地点別分析が完了したら、原安委ホームページにアップデートするなどの情報公開強化を4月中旬から進め、韓国国民が韓国海洋の放射能安全について安心できるようにします。

加えて、海水放射能分析機関である原子力安全技術院の専門人材と装備を2021年までに補強し、約2年後に計画された日本の汚染水海洋放出に直ちに対応して、監視周期と指定を拡大できるように事前に几帳面に準備していきます。

これまで、原子力安全委員会は、関係省庁がTを通じて、福島汚染水と関連してIAEAの中枢的な役割を強調し、今後、IAEAレベルの調査検証に韓国側の専門家を参加させるなど、国際社会とともに汚染水の処理の全過程について、徹底的に検証していきます。

これから原子力安全委員会は、国民の安全を最優先にして、私たちの周辺の海洋環境に対する綿密な監視とともに、すべての力量を発揮して国民の健康と安全を確保していきます。

ありがとうございます。

【質問·回答】
※マイク未使用で確認できない内容は別表(***)で表記しておりますのでご了承ください。

<質問> (司会者) まず、YTNの記者様から送ってくださった質問をさせていただきます。 19日に追加で送る質疑書に含まれる日本規制委員会の審査手続きやモニタリング方法についてですが、 具体的内容は、我々が要求すれば受け取ることができるものであるのか、つまり我々がどのような要求をすればNRAが我々にその資料を与えることで合っているのか、もし渡さないとすれば国際的に共同対応できるものなのか、そして日本の規制委員会の審査手続きなどにおいて、我々から見て修正または追加するものがあればどうするのかについての質問です。

<答弁>と関連して、私どもが今回の書簡を通じて、規制進行過程での客観性、そして公正性、このような部分を十分に守ってくれるよう要請いたしました。 また、細部計画においても当方が追加的に確認するため、書簡を追加で発送することをお伝えしました。

日本規制委員会の審査過程は、透明性が最も重要な部分だと判断します。 そのような透明性の重要性が非常に大きい事案だと私達も見ていますし、おそらく日本規制委員会もそのような部分において原則的な同意は十分にあるだろうという判断をしています。 そのために資料をお願いすることになり、対応すると思います。

その後にどんな過程で与えるのか、与えないのか、そのような問題はまたその時になって判断しなければならない事項ではないかと思います。

<質問>(司会者)ありがとうございました。 続いて、MBC記者さんの質問です。 日本が今日、三重水素は安全だという趣旨のPR動画を公開したところ、本当に日本の言葉通り安全なのかという質疑が入ってきています。

<答え>三重水素の安全性の問題は、基本的には核種別の安全性が核種別に三重水素の場合は、他の核種に比べてどうかという次元で話し合われると思います。 その意味で、他の核種よりも、三重水素が放射線の強さなどの面で、相対的にそれほど大きくないという点は確かに存在します。

三重水素も同じ放射性物質の一つで、放射性物質は十分に管理されなければならない部分があります。 そのような次元で、安全性について考えなければならないのではないか、と判断しています。 そのような次元で私たちが客観的に検証して、また進行過程について徹底的にモニタリングをするそのような理由もそこにあると思います。

<質問>(司会者)ありがとうございました。 その次に、聯合ニュースの記者さんの質問です。 日本の放流方針が発表された後の米国やIAEAの反応を見ると、IAEAレベルの調査検証に我々専門家を参加させるなど、国際社会とともに徹底的に検証することに実効性があるのか疑問に思えます。 日本が周辺国と協力、協議せずにこのようなやり方で推進すれば、今日、原安委が明らかにした対策も効果があるかどうか疑問です」 これについてお話してください。

そしてもう一つ質問があります。 韓国と一番···。 この問題において、韓国と中国が最も直接的な影響を受ける周辺国ですが、もしかして中国政府とこれについて協議が進んでいたり進行する計画があるのか、大きく2つ質問しています。

<回答>IAEAレベルの調査過程でどのような実効性が十分か? さらに、より実効性のある方法を講じるべきではないか、という問い合わせに対しては、IAEAの客観的検証というものは、国際社会を通じた日本の汚染水放出の決定、そしてその過程に対する監視、調査の何らかの意味を持つものであり、それ自体としての意味はあると思います。

ただ、それが十分に実効性があるかという側面では、記者の質問のように、様々な疑問点があり得るのですが…」 そんな次元で実効性のある方法については我々が汎政府TFを構成し、現在も継続的に運営しているのではないでしょうか。 その枠組みの中でより実効的な方法とは何か、そしてそれに対する必要な措置がどのようなものかについては継続的に講じ、努力していきます。

そして中国との共助問題においては外交的なレベルで、また政府レベルでの進展状況も明らかに存在します。 規制機関としては規制機関のレベルで、様々な経路を通じて接触を重ねているとお話しします。

<答弁> (司会者)今、関連質疑が入ってきたのはここまでですよ 今、現場で質問がなければ本日のブリーフィングはここで完了いたします。 もしブリーフィング以降、他に質問事項がございましたら、私または担当課長にお問い合わせいただければ、誠実にお答えさせていただきます。

それでは以上で今日のブリーフィングを終わります。 ありがとうございます。

[出典] 大韓民国政策ブリーフィング(www.korea)kr)


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