言葉をしっかりと選ぶことは大事なことだなと思った話
今日もあっという間に、日付が変わる間近です。
今日はね、仕事が忙しすぎた。
こんな生活をしてるから、1日1日が過ぎるのが早いのかもしれない。
もうすぐお正月だけど、すぐにまた4月になって10月になって、次の年末もあっという間にやってくるのだろう。
と、そんなことは今はいいか。
ということで今日はつい先日に気になった出来事を書いていく。
詳しくは書けないのですけど
会社ではときどき不祥事なんてものが起こる。
世間を騒がせるようなものではなく、社内で問題になる程度のものではあるんですけどね。
で、今回あった出来事は、うすうす間違っているとは分かっていたけど、みんな気づかないふりをして放置されつづけていたものが、ついに発覚したというものです。
そんな不祥事なんですけど、過去立て続けに起こったときに、これはまずいと、社員全員にしっかりと時間を割いて教育が行われたんですね。
何か問題があるなら全て出して、いったんリセットをしようと。
そんな取り組みが行われました。
だけど、いったんリセットをして、再スタートをきったはずが、また不祥事が出てくるのです。
それで、改めて教育が行われたわけなんですけど
その教育の中で、とあるワードが気になって仕方がなかったんです。
「こんなことが起こっているようでは会社はヤバいです」
「ほんとヤバい」
「このままではやばい」
「やばいやばい」
やばいよやばいよ、何回言うんだろうと気になって、途中から話が入ってこなくなりました。
たぶん出川さんよりも連呼してた。
緊迫したムードが出川の出現により、真剣なのか、なんなのか分からなくなってくる。
せっかくいい話をしてたのに台無し。
大事な話をするときは、簡単な言葉を使うのではなく、しっかりとした言葉を選ぶことも大事なことなのだと思ったのでした。
読んでくださるだけで幸せです。 サポートいただけるほど、何か心に残るものが書けていたのだとしたのならこんなに嬉しいことはありません。