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こづかい0円

最近仕事で帰りが遅い。

疲れた足でふらりとコンビニに立ち寄り

雑誌コーナーを見ると、週間モーニングで
我が愛読書である「定額制夫のこづかい万歳」が連載されていた。

こづかい万歳は毎週載っているわけではないから、ふらりと見つけると嬉しいんですよね。

そういえば僕は漫画雑誌は立ち読みで読ませてもらっている。

そのぐらい買えばいいのだろうけど

モーニングでいうとたまに連載されている「こづかい万歳」しか見ないのでどうもそのためだけには買えない。

ちなみにジャンプはHUNTER×HUNTERしか読まないし
(だからもう何年も手に取ってない)

マガジンは「はじめの一歩」しか読まないし

ヤンジャンは「キングダム」しか読まない。

ヤンマガだと「カイジ」だし、最近やってないからたまに「ハンチョウ」は見たりはする。

そんなだから申し訳ないので、立ち読みさせてもらったら別の形でコンビニにはお金を落とすようにはしているし、作家さんには単行本で応援をしている。


昔は電車の中で漫画雑誌を読んでいる人をよく見かけたけど、そういえばここのところそういう人を見ない。

僕のように読みたい漫画が少なくて買うまでにいたらないのかもしれない。

もしくは漫画はスマホでも読めるから、デジタルに移行しているのかもしれない。


ととと

そういえば先に「こづかい0円」ってタイトルをつけたのに全然違う話になっていた(^^;;

とうことで話を戻すと

今日立ち読みした「こづかい万歳」で

作者で月のこづかい2万と千円でやりくりされている吉本さんが、なんと財布を落としてしまったんです。

それでね、こづかい万歳の中でおこづかい0円で生活している方を見習って、吉本さんは今月は0円でがんばって奮闘する涙涙の話だったんですね。

最近、僕は浪費がちだなと思っていたので、こうして一気に0円で生活するって振り切ってみるのもありだなと思った。

吉本さんはおこづかいの大半をお菓子に使っているので、家にある材料でお菓子作りを始めたりしてたんですよね。

お金はなかったらないなりで、楽しく過ごせる方法はある。

散歩したり、図書館で本を読んだり、それでも十分に幸せなのですよね。

なんかこのまま、だらだら書きたい気分なのですけど、今日のてっぺんが近づいてきたので、今日はこれで。


ちなみに今日のこづかい万歳は、そうやって新たな境地に目覚めかけた吉本さんなのですが、最後に財布が見つかり、やっぱりお菓子を買いたくて、一気に元に戻ってしまったのでしたw

読んでくださるだけで幸せです。 サポートいただけるほど、何か心に残るものが書けていたのだとしたのならこんなに嬉しいことはありません。