ラジオって良いな。(喋る側編)
サウナ大学ラジオ学部のコースケです。
いやいや、めっちゃ久しぶりのラジオ投稿になってしまいました。
今までで最長のサボりなんじゃないかってくらいの遅さです。これもひとえにコースケがlazyすぎるのがありまして、、、ごめんなさい。(最新号出したのでまだチェックしてない方は聞いてみてください!)
ご存知の方もいると思いますが、今まで大体カズイくんが編集してリリースしてくれていたんですね。それがコースケにスイッチした瞬間これです。””””先行きが不安””””
まあそんなことはいいんです。
今日話したいのは「ラジオっていいやん。」ってこと。
「そんなこと知ってるよ!」って方がごまんといること。 存じ上げております。
まあでもその中で、どれくらいが発信する立場、 すなわち「ラジオで話す側」に回ったことがあるでしょうか?
あんまり多くないと思うんですよね。多くないんです。コースケ調べによると、ラジオ好きの3パーセントほどであると言われています。すくな!
そんなみなさんに伝えたい。
「ラジオ、録るのめっちゃいい。」
僕たちは無駄話や世間話を記録するラジオを仲良し二人でやっているのですが、それがとってもいいなと思う理由をいくつか話します。
①忘れかけていた思い出を思い出せる。日記よりフランクに。気持ちのトーンも一緒に。
フランス料理の名前みたいになってしまいましたが、この通りです。 人間は、自分が思ったこと、感じたことを残したいなーと思って、日記を始めたりします。少なくとも僕はね、はい。
しかし、日記って、長続きさせるのが難しいものです。
続けていてもどこかで飽きてきて、最後の方には今週のTo Doを書くだけのメモになっていることが多くあります。
一方ラジオ。なんと好きな友達とおしゃべりして、録音しておくだけいいんです。イラだった些細なこと、きゅんとしたあの日のTakanari、おふざけのモノマネ・・・全部そのままで記録されます。
つまり、そのときの気持ちや様子が熱量を保ったまま保存されていくのです。
日記とは、もう圧倒的に情報量が違います。
カメラがないからこそ出せるリアルさ、赤裸々なトーク、これが保存されていくだけで十分な価値なのであります。ラジオは動画よりもある意味濃密に、時を、気持ちを記録できたりするものです。
そしてそれを後から聞いたときの気持ちたるや、、、
諸行無常に変わりゆくときの中で、ラジオの中に生きる少し前の僕たちは永遠の時を生きているかのようなのです。
そして、思い出すのです。
日記では綴れなかった、ありのままの自分の気持ち、そして友達のリアクションから生まれる微妙な心の動き、不安、喜び、楽しさ。
日記でも、動画でもないからこそ記録できる思い出と時間があるのです。
そう。ラジオは録る側も最高なんです。
いくつかその理由を紹介しますとか言ったのに長くなりすぎたので今日はここまで笑
また!ラジオ聴いてや!
コースケ