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LINE Payを使って人一倍得しちゃう、たった3つの方法

日本にも一気にキャッシュレス化の波が、きていますね。現金を出す機会が激減してることを実感していますが、電子マネーも各種あって、皆さん何を選んで使ってるのか、意外にシェアする機会がないように思います。

このnoteは #Nサロン のゼミ #WORDS文章教室 の課題です。お題は「自分だけのとっておきのノウハウ」。普段お金周りのことってなかなか伝えづらいので、この機会に「LINE PayとLINE Payカードを使って、人一倍得しちゃう、3つの方法」をまとめてみました。

なぜLINE Payか

私は普段、SuicaとLINE Payをよく使っています。 なぜなら、LINEポイントがザクザク貯まるから! 貯まったポイントは1ポイント1円でLINE Pay残高に瞬時で交換できるので、キャッシュバック収入として循環していきます。

巷ではポイ活(=ポイント活動)なるものが主婦の節約術と言われたり、PayPay祭りのように乗っかるかどうかがネタになったり、かと思えばセキュリティの心配したり……そんな情報に振り回されるのも疲れますよね。
LINE Payはそう構えなくても、たった3つを覚えておくだけで、スマートにポイントや残高が貯まっていくのでおすすめなのです。

前提だけチェックしておきましょう。
LINE Payって? :事前チャージ式の電子マネーで、スマホで完結する。
LINE Pay カードとは? :JCBブランドが付いた現物タイプのチャージ式クレジットカード。(カバー写真のもの、デザインは選べる)

LINEアプリを使っている方は、いずれもすぐ作れます。LINEを使っていない方……その理由お察ししますが、トークやグループ関係なく使えますよ!
では、たったこれだけのおすすめ①〜③です。

①LINE Payカードで、モバイルSuicaにチャージ。

私がLINE Payカードにこだわる理由はここ。iPhoneユーザーでもiPhone7から使えるようになった“モバイルSuica”、チャージは基本クレジットカードからになります。ここに、JCB付帯のLINE Payカードが使えて、LINEポイントが付与されます。

還元率2%の場合、5000円をチャージすると100ポイントが瞬時に還元されます。私は電車に乗る時のみならず、Suica利用できるところは、ほぼSuica払い、常に2%キャッシュバックの感覚ですね。支払う時は“Suicaで”、というのが一番楽チンで時短なんですよね。

Suica支払いが出来ないお店は、LINE Payカード現物の出番です。JCBのクレカが使用できるお店であればOKです。
私はスーパーのセルフレジでLINE Payカード払い。その場で還元ポイントの通知が来るので、気分的には毎度ワンランク上の牛乳を買える感を味わえます(買わないけど)。
また、昨年から東京ディズニーリゾート内でSuicaが使えるようになり、かなり便利な上、夢の国でもでポイント還元される展開に。

大事なポイント還元率は0.5〜2%の間で、毎月の利用実績に応じて4つのカラーでランク付けされ、翌月に反映されます。
現行、還元率2%の条件は、前月の使用が10万円以上。5万円以上で1%、1万円以上で0.8%、未使用で0.5%。ですので、初月は0.5%ベースからのスタートにはなってしまいます。
2016年以来誰でも2%だったのですが、昨年から度々改定され、今の形に落ち着いています。今後もプログラム変更の可能性はあり、すでに次の一手を打ち出しています(後述)。

LINE Payクレジットカード(JCB)を利用すると、スーパーも外食も、お出かけや美容院、ネットショッピングなど、家計の大半がLINE Pay支払い可能なので、我が家は2%をキープ中です。

②LINE Payコード支払いで、還元率アップ!を使う。

還元率0.5%なら他がいい、そんなに使わない、という方も、スマホだけで完結する「コード支払い」、或いはネット決済で「LINE Pay」を使う場合は還元率がアップします。
3.5〜5%(インセブティブプログラムの0.5〜2%+3%)の還元率を、2019年7月31日まで常時実施中です。対象店舗はローソンやファミマ、ドラッグストアやチェーン飲食店など、どんどん増えてきています。

はい、そうこうしているうちに本日2月12日から10日間、ファミマのコード支払いで、LINE Pay残高が20%還元されることになりました。ヤッター!

雑誌を買う、お弁当を買う、など金券以外の普通の買い物なら対象です。
今回は月半ばに突如やってきましたが、Payトクと称する大きなキャンペーンが、毎月末にやってきます。
先月はSpecialで、コンビニやドラッグストアを対象に20%還元、さらにコード支払いで23.5〜25%還元。↓終了してますがこんな感じで。

大事なのは、PayPay祭りのように購入を誘発するものではなく、わりとさり気なく、毎月何かしらやっていることです。それでも上限還元額にして5,000円と適度に満足する額でしたので、日用品のまとめ買いを済ませることができました。

③公式アカウントさんとお友だちになる。

キャッシュレス決済の各社が凌ぎを削る現状においても、LINE Payの攻勢は目を見張るものがあります。例えば、

■「LINEギフト」が半額!LINE Pay決済で50%還元キャンペーン
→自分宛てにもギフトが贈れますので、例えばカフェ(スタバ、上島珈琲店、サンマルクカフェなど)のギフト券を1000円分購入すれば、500円残高還元。

■2019年中にVISAブランドのLINE Payクレジットカード発行予定!
→初年度の還元率が3%になるというから最強すぎます。

と、続々新たなキャンペーンやサービスを導入するLINEさん。サービスの横展開が拡がっており、それぞれにLINE Payが紐付いてくる訳なのです。

キャンペーン情報はLINE Pay公式アカウントさんとトーク上でお友だちになることで、逃すことはありません。Twitter(@linepay_jp)はまとめて追うのに便利。
情報を受け取れる仕組みとサービスの親和性が、他の電子マネーやポイントサービスより圧倒的に高いため、置いてきぼりにならないのです。
ということで、公式アカウントさんとお友だちになっておきましょう。


サービスは2019年2月現在、だいぶざっくりの紹介ですので、各々の条件や利用法はサイトでご確認くださいね。
お金周りはすべて自己責任ですから、自分のスタイルに合ったものと付き合う時に、参考になったら幸いです。
ひとつ言えることは、あまり多くに手を出さないこと。自戒を込めて。

(余談)
私のきっかけは以前LINEさんと仕事でご一緒した縁からの興味でした。
貯まったポイントで、たまに有料スタンプを買ってしまいます。可愛いスタンプでアガるのもあり! 以下私のおすすめスタンプです。


最期まで読んでいただけただけでも嬉しいです。スキをいただいたり、サポートいただけたら、すこしでもお役に立てたり、いいこと書けたんだな、と思って、もっと書くモチベーションにつながります。 いつかお仕事であなた様や社会にご恩返しできるように、日々精進いたします。