四元壯(ミュージシャン)

音楽を中心に好きなことをして生きています! 作詞・作曲・編曲やアコースティックライブ…

四元壯(ミュージシャン)

音楽を中心に好きなことをして生きています! 作詞・作曲・編曲やアコースティックライブのサポートギタリスト、シンガーソングライターをしています。 コロナ前までは、流し(=酒場でお客さんからチップをもらってリクエストされた曲を歌う)という仕事をして、それメインで生活していました!

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ちゃんとした文章を、定期的に書いていく宣言

ここ数年、そして特に、ここ数日、数週間。 自分の好きなものがどんどん奪われていく感覚に襲われています。 月に、多い時で5回ほど行くお店が風営法で摘発されたり、 埼玉県営公園での水着撮影会に規制ルールが設けられたり、 AV新法はより強い規制をする方向に傾いているという噂が流れていたり。 参考:県営水上公園における水着撮影会の開催許可条件等について 漫画についても、はじめの一歩の作者である森川ジョージさんが規制についての発信を頻繁にしています。 僕は、自分の好きなものがだ

    • ミュージシャンに朗報!ポールもアレをやっていた!

      今年に入ってから、お風呂時間はドキュメンタリーを見るようにしているのですが、今はディズニープラスの「マッカートニー3,2,1」というのを見ています。 それの第4話で、なんと衝撃の事実が!! ポール・マッカートニーがアレを!!やっていたのです!! そう!! 1オクターブ下げて録音して、倍速にする ということを!! 嘘だろ!! ポール!!ビートルズが!!あのビートルズが、実際のテンポでは弾けないからと、テンポをがっつり落として、オクターブ下げて弾いて、再生は倍にして、本

      • 1、2月の振り返り

        あ! っというまに2月が終わります。 どういうこと?? 2024年の目標もnoteに書かないうちに3月を迎えてします!! とはいえ、全く何もしていなかったわけではないから、 焦ったり、悔やんだりはしません。 例えば、バカレシピでおなじみの野島さんのオリジナルソングの編曲をしたり。 去年参加した国民民主党主催の政治塾の卒業論文を書いたりとか。 (書いただけで、卒業認定はまだもらえてません・・・) 真面目なこともしつつ、好きなことも沢山! 三葉ちはるちゃんの撮影会

        • 死とお金。価値観が揺れ動いた一週間。

          身近な人が亡くなった。 大切な人の大切な人が。 病院から、お葬式までをすごく近くで見ていて、 その中で感じたことを、メモとして残しておきたい。 人が生きるには、お金が必要だ。 これは、誰もがわかっている事実だと思う。 しかし、今回知ったことは、 死んでもなお、人はお金が必要だ。 それも沢山。 ということ。 Googleで「葬式 相場」と調べて、広告を抜かして一番最初に出てくるサイトを見てみよう。 全くもって、その通りでした。 なるべく使わないようにしても、200万

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        • 読書メモ
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        • 麹屋ヒント
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        • 歌詞の書き方
          0本
        • 作曲対決(vsあいちゃん)
          10本

        記事

          櫻井優衣ちゃんアイドル活動10周年記念ライブ(と東京体育館の時の感想)

          2023年12月24日は、人生でもっとも素晴らしいクリスマスイヴを過ごしました。 FRUITS ZIPPER櫻井優衣ちゃんの、アイドル活動10周年を記念したアコースティックライブでサポートをさせていただきました。 櫻井優衣ちゃんとはバシフェスのアコースティックコーナーでご一緒したことがありましたが、 (どこから目線?という言い方になってしまうのですが) あの頃と同一人物?!というくらい全てにおいてパワーアップしすぎていて、隣で演奏していて、圧倒されてしまいました。 正直

          櫻井優衣ちゃんアイドル活動10周年記念ライブ(と東京体育館の時の感想)

          多分、素直な気持ち

          売れたいというより、せっかく作った音楽ならいっぱい聞いてもらいたい。 有名になりたいというより、自分もいい曲を作りたいと、いい音楽を聴いてる時に思う。 強がりとか負け惜しみとか、 そんなふうに取られるかもしれないけど、 結構それが素直な気持ち。 職業にする必要はないと思ってしまってる。 だって、それが出来てるから。

          魔裟斗さんがYouTubeでハイパーレスキューを紹介してくれているのすごく良い。

          魔裟斗さんのYouTubeが好きでよく見ている。 今回は、ハイパーレスキューの訓練を体験するという内容だった。 きっかけは消防庁のポスターになったことぽい。 現時点で37万人ほどいる魔裟斗さんのチャンネルの影響は、 とてつもなく大きいと思う。 ハイパーレスキューというものを、 なんとなく聞いたことがある人は多くいるだろうけど、 実際にどんなことをしていて、どれほど過酷なのか、 そして、その存在がどれほど重要なのか。 それを知っている人はほとんどいないと思うし、 僕も知ら

          魔裟斗さんがYouTubeでハイパーレスキューを紹介してくれているのすごく良い。

          仕事において、「遠慮・甘さ」は自分を苦しめる

          最近、仕事を進める上で同じような学びを何度か得たからメモとして残しておく。 まず、遠慮は本当に意味がない。 意味がないどころか、害さえある。 新しくオープンした施設の集客が振るわず、 テコ入れを手伝い、その過程で自分がそこの写真を撮ることになっていた。 「あそこに敷いてある絨毯、ちょっとダサいというか、写真で見ると汚れに見えるなぁ」 と思っていたけれど、 そこをメインで仕切っている人が、いいと思って選んだのだろうし、 自分もインテリアのセンスがあるわけじゃないから、ま

          仕事において、「遠慮・甘さ」は自分を苦しめる

          ”美人女子大生店長”の背負ってるものの重さに俺が押し潰されそうになった

          数ヶ月前からYouTubeやXでちょくちょくリコメンドされ、見るようになった千葉県にある中華料理屋さん。 「美しすぎる町中華の三代目店長」みたいなキャッチコピーが多い。 今日もおすすめに出てきたこの動画。 ものすごく美人だ。 しかし、この30分ほどある動画を早送りせずに見ていると、 「美人」とこの方のことを評価してしまうのが申し訳ない気持ちになってきた。 おじいさんの代から始まったこの店を、 自分が継がなければ潰すしかないから、継いだらしいが、 毎日毎日、お店を営業す

          ”美人女子大生店長”の背負ってるものの重さに俺が押し潰されそうになった

          喉のためにも、歌詞カードは紙に印刷しよう!

          今日書きたいことは、タイトルで全て書いてしまいましたので、 あとは補足になります。 歌う時に、歌詞を何で見るか。 紙で見るか、スマホで見るか、テレビの画面で見るか。 大した違いじゃないかもしれませんが、 「喉を大切にしたい」と思っている人は、 なるべく、紙に印刷して見てほしいなと思います。 こういうこと書くと、 「じじい、うるせーな!」 と思うかもしれないのですが、 スマホで歌詞を見ながら思いっきり歌うのは、 喉にはあまり好ましくない負担がかかってしまっています。 な

          喉のためにも、歌詞カードは紙に印刷しよう!

          よし、書いてみよう!書いていこう!

          noteを定期的に書きたいと、ずーーーっと思っているのに、 全然書けていない。 今年は10月時点で20くらい。 月に2個くらい書いてれば十分では? と思う人もいるかもしれないけど、 自分としては、最低週に1本は書きたいと思っている。 別に、何者になりたいわけではない。 けど、ある種の性癖なのかもしれないけれど、 自分の興味持ったものを整理して、発信していきたいという欲求がある。 欲求があるのに、書けていないことがすごくストレスになってしまっている。 不思議なことに、これがス

          よし、書いてみよう!書いていこう!

          雑記 2023年9月27日

          昨日、本を沢山買った。 ずっと前から欲しかったサンデル教授の本。昨日は買うつもりはなかったのだけど、文庫になるのをずっと待っていたから思わず買ってしまった! つんくさんの本は、有料noteで書いていたことを改めて本にしたらしく、僕も購読していたから買わなくてもいいかなぁと思っていたが、立ち読みしてみたら、やはり紙の本で読みたい内容だったので購入。 そして、ていねいな文章大全。 『読みたいことを、書けばいい。』の編集者さんが担当した本なので、 気になっていたが、お値段な

          僕らは"まともな政治"を諦めなくてもいいかもしれない

          国民民主党、すごくいい。すごくまとも。 直近で言うと、玉木代表のこのツイート。 評価だけまずは見てみましょう。 8.5万いいね。(8/8、22:00時点) どんなにバズったツイートも、多くても3.5万、 通常は1〜2万くらいがほとんどだろう。 8.5万もいいねがつくというのは、 普段は積極的にいいねをしない層がしていると想像出来るし、 何より、 政治系にここまでいいねがつくのは、かなり珍しいです。 今の時代、内容に同意していないのにいいねをする人はほぼいないでしょう

          僕らは"まともな政治"を諦めなくてもいいかもしれない

          the days

          Netflixで配信されたドラマ、ザデイズはヤバい。 戦争映画を見ている気持ちになるのはなぜだろう。

          FRUITS ZIPPERは、日本(J-POP)の希望

          いいライブとはなんだろう。 それは、考えることを放棄させられて、 体が勝手に反応してしまうものだと思う。 フルーツジッパーの中野サンプラザ公演は、 まさにそんなライブだった。 ライブを見るのは、いつも少し緊張する。 どんなに好きなアーティストでも、 ちょっと気になってはじめて見に行くアーティストでも、 ワクワクという期待と同時に、 これからの数時間、楽しませてもらえるかな・・・? という若干の不安でソワソワしてしまうから。 でも、フルーツジッパーは一曲目から、 歌い出し

          FRUITS ZIPPERは、日本(J-POP)の希望

          四元壯のミッション・ビジョン・バリューが完成しました!

          ミスターMVVと呼ばれる男がいるのを、あなたはご存知でしょうか? まーたんこと奥田真広という、人生を"ミッション・ビジョン・バリュー"に捧げた男がいるのです。 遺言伝道師はしトモさんとの縁によって、僕はまーたん(ここからはまーたんと呼びます)と出会ったのですが、第一印象はとにかく熱い男! 人も企業も、自分らしい理念を持つことで、パワフルになり経済的にも感情的にも豊かになる! そして、それを沢山の人や企業が実践したなら、日本がめちゃくちゃ元気になる! ということを、心から

          四元壯のミッション・ビジョン・バリューが完成しました!