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うだつの上がらない話

最近、通学の電車内ではnoteを見るか書くかにしか時間を使っていない今日この頃。(8割見てますね笑)

先日、岐阜県美濃市にある通称「うだつの上がる街並み」で開催されていた 美濃和紙ひかりアート展へ行ってきました。

昨年は就活真っ只中だったので、甲子園みたいに言うならば、2年ぶり2度目の訪問でして、前回よりも観光客が増加しているように感じました

引用:美濃和紙ひかりアート展実行委員会

こちらが、パンフレット

どんなイベントかを簡潔にお伝えすると、
美濃和紙でできたアートであるランタンというか、灯籠の作品受賞作品をうだつの上がる街並みに沿って配置している、といもの

そのため、夜長になった今だからこそ、
ライトアップされる夜の雰囲気を楽しむだけでなく、個々の作品の完成度の高さも楽しめて、見るだけなら入場料などは一切かからないので、訪れない理由を見つける方が難しい(駐車場は有料です)

パンフレットとほぼ同じところ
ナイトモードでの撮影ゆえにブレる場合も…

と、実際の写真を見てもらいましたが、

パンフレットみたいにアート作品が並んでないじゃないか!と思われた方、
そうなんです…実はアート作品が紙製なので、雨天でも大丈夫なようにアクリルケースに包まれていたり、破損しないように建物キワキワまで作品を寄せているんですよね〜
(一部日程では、パンフレットのように剥き出しの姿も見られます。)

やはり、個人的には街並みに沿って作品が並ぶ姿もみたいですが、こればかりは致し方ないところ

それでも、所どころで、作品が集まっているところもありまして、

こちらは、メインステージ
写真奥の明かりがついてる建物は観光案内所
一番左のネコはお気に入り

そもそも、「うだつ」とは、
かつて、家と家の境がキツキツであった時代、隣家の火事🔥が燃え移らないように設置されたものであり、
それが時の流れとともに、その大きさが富の象徴に、、

これだけで防火機能があるのか気になりますが…
同じところだが、夜の趣深さはやはりレベチ

そして今回も、一緒に旅するぬいぐるみとともに

一番気に入った作品と勝手にコラボ

最後に、
旅先の美味しい食べ物を紹介するコーナー(こちらもシリーズ化していきたい!)
【旅グルメ】
をご紹介したい。記念すべき第一弾は、

茶房とみやの「クリームわらび大福」である。

今回訪れた際は、本日分完売ということで、実物の写真が無いのが申し訳ないところだが、

中には、あんこ、クリーム、わらびもち、というシンプルという構成ながら、その絶妙な構成比ゆえに、これがまたちぎれるほど美味しい🤤

前回訪れたときも買えなかったので、自分もかなりご無沙汰なのだが、うだつの上がる街並みへ訪れた際は、ぜひこちらもチェックしてほしいところ。

今回はこの辺りで、
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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