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振り返ればあの日の君がいた

パソコンの記事とこの前書いた防音の記事が割と人気みたいで、何年も前に書いたパソコンの記事なんてまだアクセス数が増えてる。
その他の記事はそれなり。
まあなんにせよ読んでくれてありがたき。

そんな訳で今日はパソコンのその後を書いてみようと思います。
そのやたら注目の的のパソコンはmac mini 2018。
まあもう2018より新しいのが2つも出てるから特に自慢することも何もないんですけどね。
一番新しいのはAppleのM1チップとか言うのが載ってて結構いいらしい。
いちお買った2018のスペックはこんな感じ

スクリーンショット 2021-01-22 12.13.55

SSDが2TBとイーサネットもアップグレードしてある。
要するに全部のせってやつですね。
実際mac mini 2018と2020の違いは値段とベースモデルのストレージ容量くらいだからスペック的には一緒らしい。

なんでmac miniなのかは
この辺

とか
この辺

の記事読んでもらえればわかると思います。
まあタイミングが噛み合えば絶対mac proにしてたよね。
欲しいよね。
高級大根おろし。

そんなmac mini 2018で音楽から映像まで全ての作業をしてるんだけど、
今でも特段困ることはないくらい快適。
まあやっぱり調子に乗って重たいプラグインとかを全トラックに挿したりすると流石に重たいけどね。
それでもフリーズしたりコミットしたり最悪レイテンシーあげれば操作自体はかくつくことなくなるし、普通にノンストレス。ストレスフリーって感じ。
録音の時にレイテンシーあるのは流石にきついけどね。
言ってもプラグイン挿しまくるのってmixの時くらいだから、
作ってる段階ではストレスは感じたことないと思う。
制作依頼のめちゃくちゃな要求でストレスを感じることはあるけど。
ドラムの音源とかシンセとかピアノとかいっぱい立ち上げても、
何も問題なく普通に作業できるよ。
裏でなんかアプリ立ち上げたまんまでも全然余裕だしね。
音楽系の制作は実際これで十分な感じだと思います。
音楽系はね。

ただ、映像とかデザインとかになってくるとやっぱきつい。
買う前も買った後も散々調べてわかってたんだけど、めっちゃ重い。
作業止まりまくる。ストレスフルって感じ。
なんかしていちいち処理待ちするのとか本当だるいよね。
その間に携帯見たりしちゃってやる気なくなっちゃうもんね。
まあ映像関係に手を出さないんだったらもうなんも言うことないレベルのパソコンだと思います。

映像もデザインとか絵描いたりするって人はめっちゃ重いのを覚悟して中古とか2020に手を出すといいと思います。

ちなみにmac mini 2018で最悪な欠陥があってね。
HDMI出力が死ぬの。
ディスプレイとかケーブルとかの相性もあると思うんだけど、
作業してたりしたら普通に何も映らなくなる。
多分OSをCatalinaにしてから起き始めた。
何回もサポートセンターに鬼電しまくってめっちゃ文句言ってもOSの問題ですって言われてね。
じゃあ直せよって話だよね。
あとこんな感じで

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画面が紫になる。
Thunderboltの方は特に問題ないんだけどHDMIがやばい。
画面消えるわ紫になるわ最悪だよね。
接続変えたりケーブル変えたりしたら紫はなんとかなったけど、
消える問題はずっと直らなかった。
色々な解決方法はインターネッツに色々あるから同じ症状の人は自分で探してみてね。
2020で解決してるのかどうかわかんないけど、
結局なんでも発売当初のものってバグだらけだったりで良いことないことが多いよね。

そんな画面消える問題とか紫問題とか動画編集重たい問題を解決したことを書こうと思ったんだけど、なんか無駄に長くなっちゃったから明日書くよ。

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