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兄弟はだいたい弟の方が優れてる

パソコンを新調してから作業がくそ捗る。
ちなみに前のパソコンのスペックは
macmini late2012
・2.3GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、6MB三次キャッシュ
・SSD 1TB
・メモリ16G

まあ当時それなりに強いタイプのスペックだったやつ。
それで今まで重たいプラグインを使った時にフリーズしたりバウンスしたりして、極限まで負荷を減らしても止まってたんだよね。
しかもバッファは最大にして。
もうこれで完璧。何も手を加える必要はないって時は別にいいんだけど。
直したい時にフリーズ解除したりトラック生き返らせてってめっちゃめんどくさい。しかもフリーズとかした状態でも止まってたもんだから、トラックを生き返すとプラグインによっては作業できたもんじゃないレベルで重くなるんだよね。
再生で止まる以前にちょっとトラックの場所変えようとしただけで固まってたからね。エラーメッセージなんて親の顔より見たレベルだよ。
本当にストレスだったよ。

それが新しいパソコンにしてからバッファ最小にして、全部のトラックをフリーズも何もせずにそのまま再生してもビクともしない。
ちなみにスペックはこちら

ストレージは2TBのSSDだよ。
もう本当に全ての作業が快適。なんのストレスもなく作業できる。
重くて固まりまくってた曲を全部のプラグイン生かしたままでバッファ最小にして再生した状態がこれ。

まだ全然余裕あるよね。
リバーブとかをAUXトラックに飛ばしたままだから、全トラックに挿し直したらもうちょい上がるかもって感じ。
本当に快適だよ。まあ今回のCPUが6コア12スレッドで前のが4コア8スレッドだから処理能力に差があるのは当然といえば当然なんだけど。
作業が捗りまくるよ。ちなみにDAWはProtools12ってか2018.12だよ。
何もしてないただパソコンがついてる状態なんてサボってるやついるもんね。

ちなみに、そもそもDAWってどれもマルチコアの処理がそんなに得意じゃないらしいから、そんなにCPU性能よりメモリが大事って古来から言われてるよ。
でも最近のDAWはちゃんと対応し始めた感あるよね。

DAWとかプラグインとCPUとメモリの関係はまたいつか書くよ。興味ある人は検索してみてね。

ちなみに前にCDドライブの挙動がおかしいってことを書いたと思うんだけど。
新しいメインのPCに繋いでもダメだったからCDドライブ自体が壊れてるか、おそらく純粋に電力不足。ノートの方ではいけるから多分電力不足だね。
わざわざ新しいCDドライブ買ったのになー勿体無いね。

でも、CDドライブごときのためにスロット1個埋めるのは嫌じゃんってか無理じゃん。新しいパソコンはUSBのAタイプが2つしかないね。
1つはオーディオインターフェイスで使うから残り1つ。そこに13ポートのハブ繋いでキーボードとかiLOKとかHDDとか色々挿さってる状態。まあそら電力足りんわねって感じだよね。
ってわけでメインのPCでCDドライブは諦めたよ。
焼いたり読み込んだりするのはノートでやって、読み込んだ音源はメインのPCにAirdropなりで送るので落ち着いた。
一手間あるけど、読み込まなかったり書き込めなかったり勝手に開いたりのストレスから解放されるんならこの方がいいよね。
最近はDVDとかからプラグイン入れることもほぼないしね。

ってことで作業が快適になりすぎて喜びの報告でした。

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