見出し画像

デートする?

 今回で日常生活でのICT活用場面を終わりにしようと思うが、自分が好意を抱いている方に向けて、感情が優先される場合が多いのではないだろうか。
 恋愛感情のやりとりではなく、好きな相手とどのようにデートする?といった言った視点で読んでみていただきたい。

 気になる相手ができたら、きっと話してみたいと思うだろう。大人数で行動したりするかもしれないし、一緒に食事をしたりと、想いは膨らむが実際に声をかけるには気が進まない。なぜなら、「断られたらどうしよう。」「どうやって誘えばいいのか。」と悩むからだ。

 さて、このような問題が起きた時、どのように解決すれば良いだろうか。ここでも、ICTを活用して乗り切る場面があるだろう。

 例えば、相手がどんなものが好きなのか情報を収集するのもいいだろう。また、流行りの小洒落たレストランを調べることもできる。
 この中からどれを選んだら良いか悩むだろうが、そこは整理して分析することが大事だろう。まあ具体的な例は挙げずにここまでにしよう。

●相手の好みをリサーチする(情報収集)➡︎問題の焦点化へ
●本やインターネットで調べる(情報収集)
➡︎整理・分析へ
●実際に誘ってみよう
😃

 このように、デートする?となった時、どのような問題があるのかをはっきりさせ、その内容を解く情報を集めることが大切だと考える。そしてそれらが、どのように関係するのか、詳しく分析していけると良いと思う。

 この3回の日常生活編で触れてきた、ICTの活用場面の一つに、「整理」「分析」という言葉が出てきたと思うが、次回はこの内容に触れていきたい。

 では、これからデートのプランを考えてみようかな(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?