仕事の引き継ぎで大事なこと

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappy さんです。

初めて知りました。
引き継ぎ書というものがあるのですね。
書面がなく口頭で引き継ぐ場面でも、気をつけたいことがブログに書かれています。

業務内容もマニュアルも、世の中の変化に合わせて日々変わります。
引き継いだ時点ではなかった仕事の担当になることもあるでしょう。
引き継いでいないからと拒否していては組織は回りません。
引き継いだ仕事や新しい仕事は、ステップアップのチャンスです。
できない人には回ってきません。
ラッキーだと思って取り組むと、方々から新たなチャンスも巡ってくるものです。

引き継ぐ側も、できるだけ分かりやすく抜かりなく引き継がなくてはなりません。
資料がどこにあるか分からない、整理されていないなど、手間と時間を要するような雑な引き継ぎではお互いに迷惑です。
幾度も質問回答をくり返すはめになります。
引き継ぎ書だけでなく、チームメンバーにも情報を共有しておくと安心です。

立つ鳥跡を濁さずというように、仕事も美しくととのえて去りましょう。
最後の最後まで、自身の仕事ぶりとして伝わっていきます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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