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【はじめに】

音楽ジャーナリスト/ライターの青木 優です。

自分です

この3月から、noteであれこれと書いていくことにしました。
書く内容は、僕の仕事の本分である音楽、ポップ・ミュージックについてのことが主体です。

そして自分が日々感じたり思ったりしたことも書くと思いますが、基本的に主たるテキストには、テーマのようなものを設けて、それについて書いていこうと考えています。今のところは。

何のライヴがどうだったとか、この媒体でこんな記事を書いたとかの近況や告知などは、主にTwitter @you_aoki と、Facebookに書いているので。それらは長文ではないのですが。

ただ、このnoteで書く内容については、そこまで決めすぎずにやるのがいい気もしています。

と同時に、さほど頻繁に書けないとも思います。どんなふうに、どのぐらいのペースで書けるのか、何をどう書くのかも、手探りしながらやっていきます。

そしてnoteの使い方もまだ把握できていません。おそらくアップした記事でも後から修正したり、追加や追記したりするのではと思います。

ということで、なにとぞお手柔らかに……。

よろしくお願いします。

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なお、この投稿の見出し画像は、先だってのレッド・ホット・チリ・ペッパーズの東京ドーム公演のアンコール、「アンダー・ザ・ブリッジ」の時の光景で、スマホのライト群がキレイ。何よりライヴ自体が素晴らしかった。


それから僕の写真は、けっこう前に撮ってもらったものです。
撮影場所は、先月亡くなったアートディレクターの信藤三雄さんにインタビューした際の取材先だった、信藤さんの東京の事務所の中。
おそらくカメラマンか、そうでなければその時の編集者が、インタビュー後の信藤さんを撮影する前に、ちょっと試し撮りを……ということで、僕が被写体になったわけです。

信藤さんもそうですが、とくに去年の後半から、音楽関係者やミュージシャンがたくさん亡くなっています。
僕が直接会話をしたことがある中では、ウィルコ・ジョンソン、それにHi-STANDARDの恒岡章。ほかにライヴを観たことがある方では、ジェフ・ベック、高橋幸宏、トム・ヴァーレイン、シーナ&ロケッツの鮎川誠、バート・バカラック、ムーンライダーズの岡田徹、SUMIKAの黒田隼之介……まだまだ多くの人たちが逝去されました(敬称略、ご理解ください)。
子供の頃にのめり込んだ松本零士先生も、その作品が、音楽界を含めて世界中のカルチャーに与えた影響は大きかったですね。
みなさまのご冥福を心からお祈りします。



最後に、カミさんの誕生日に、僕と娘で買ってきたラナンキュラスを載せておきます。生命力と、春の息吹を感じます。

黄色、ラッキーカラーであってくれ


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