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★無料記事★鼻整形失敗したからこそ分かる重要なこと②

最終更新日:2023/12/18

 

 

★無料記事です★最後まで読めます

 

 


初めまして美容整形のYです。



このnoteは鼻の整形に失敗した私が得た知識と経験をもとに情報を公開しています。


シリーズは➀、②ありますので良ければお付き合いください。



【シリーズ➀】

 

 

 


きっと力になれることがあると思います!




→鼻修正のnoteはこちら

今の鼻を作ってくれた執刀医や術式、知識経験をたくさん詰め込みました!よければ目次だけでも読んでみてください。


 

 

 

 

 



1.鼻整形失敗された私の過去(※)


※①と同様の内容なので割愛します








2.病院選び&執刀医の選び方



さて、今回からは修正を決めたあとの私の話をしていこうと思います。



1度目の手術で失敗されてしまった私が2度目の病院選び&執刀医選ぶ時に気をつけたことなど。




➀こんな病院、執刀医は辞めたほうがいい



②カウンセリングの時にこれを聞くべし

 

 


どちらも知っておいて損はない内容です。



特に②については選ぼうとしている執刀医を最後のふるいにかけることが出来るかもしれません。



実践的です。





➀こんな病院、執刀医は辞めたほうがいい




・SNSキラキラ症例
・鼻先の無理な高さだし
・カウセリング時間が短い、態度が悪い
・アップセル(オプションで料金釣り上げ)
・今契約だったら〜割引
・若手、研修医上がりの医師
・シャドードクターになる可能性のある大手
・ドクターが選べないモニター
・リスクを考えない手術内容提案
・症例写真が少なすぎ
・病院が古い(手術内容が時代に合わない)
・執刀医が高齢 50後半〜






はい、1回目の整形時から学んだことが多く項目が増えました


しかもマニアックなことまで(笑)




病院が古い、については昔だったら安全とされていた手術だけど、




現代では禁止されているものをアップデートせずそのまましていたり(例えばL型プロテなど)


執刀医の向上心がなく最新技術や技法を少しも取り入れられてない


 


これも論外ですね。



創業が古いことが必ずしも良いとは限りません




また執刀医の年齢ですが、

高齢になるほど手元がブレたり物忘れ手術内容忘れる、順番間違える)が増えたりします。


さすがに私は50後半〜はアウトかなと思ってます。





②カウンセリングの時にこれを聞くべし



さて、いよいよ病院をいくつかに絞って決定していこう、という段階で執刀医をふるいにかける方法があります。





➀感染した場合どうするか?


②感染治療、再手術料金は患者が負担するのか?

 

 


この2つです。



感染について、これは執刀医もあまり想定したくない、聞かれたくないことです。



なぜならば、



感染=ほぼ100%%失敗となるからです。



でもそういう時だからこそ真摯に向き合ってほしいですよね。




この2つの質問にどう答えるか、その答えに誠実性はあるのか、



執刀医をふるいにかける良い質問だと思います。




ここで


【この病院で感染した人は一人もいない!】


【感染なんてするわけない!】

【感染は昔の考え方だ!】

など、





質問自体を否定する答えは要注意です。



こちらの患者に向き合ってくれる執刀医か、それを見極めてください。



また私の2回目の修正手術の執刀医は、





➀洗浄、抗生剤治療、再手術をします。早期発見で治療可能な場合があるのですぐ連絡をください


②薬代、麻酔代のみ請求します。※最新版は分からないので聞いてみてください

という回答でした。




現実的で真っ当な答えだと判断しました。




3.静脈麻酔中聞こえてきた執刀医の会話




ここからは私が今の執刀医にお願いすることになった後の話です。



私は静脈麻酔を選択していたので眠った状態で手術を受けることになったのですが、

意識が戻ってしまいその時に聞こえてきた会話を公開しようと思います。



ちなみに意識が戻ったことは気づかれないように目を瞑って静かにしていました。




『プロテ3ミリ取って』
『よいしょっと』
『うんうん、意外と♫』
『意外と良い軟骨だ♫』
『あれ?なんでこんなことに!?!』←1回目の手術の驚きの事実判明➀
『え!これって○○○じゃない!?!』←1回目の手術の驚きの事実判明②
『プロテ高いなぁ』
『あれ、まだ高いな』
『もう少し削るか』
『うんうん、あとは微調整して』
『よし、いい感じです。終わりです』






このような会話が聞こえてきました。

おそらく全部じゃないと思いますが聞こえてくる

内容に不安な要素がなかった

のでとても良かったと思います。

また術後帰宅の前に先生が再登場して





【手術の様子】
【1度目の手術の事実】
【手術前と後のビフォーアフターの写真】


共有してくれました。






そんな病院は初めてだったので感動しました!

このように無事に再手術を終えた私でした。

今から思い返してもこの執刀医に任せて本当に良かったと思います。





4.リスクの高い✖✖✖は選びたくない




少し話が戻りまして、

執刀医とのカウンセリング後上記の手術をお願いすることになった時のこと。



私は修正手術ということもあり普通の人よりも鼻のポテンシャルがよくありません

カウセリング巡りをした病院では



【修正手術は不可能】

【鼻のポテンシャル的に鼻中隔延長が必要】

厳しい答えをもらいました。




そんな私が今の執刀医カウンセリングを受けて初めて

【耳介軟骨移植と鼻尖形成+プロテ入れ替え】でできるよ!

と言われました。





私自身、

鼻中隔延長はリスクが高くやりたくなかった

のでなしでやってもらえるという嬉しい結果になりました。

>>>↓【鼻中隔延長を選ばない理由】


・鼻先が不自然(魔女鼻、矢印鼻)
・鼻が曲がってくる(5年後、10年後)
・鼻先が動かず、硬い
・修正地獄にはまる
・鼻の穴の中がぽこっと膨らむ
・鼻づまりがひどくなる
・呼吸がしづらくなる
・鼻が太くなる
・小鼻のカーブがきつくなる
・手術後、ばい菌がはいり、鼻が溶けてぐちゃぐちゃになる→感染
・鼻の粘膜に穴があく

]


上記から鼻中隔延長をしたくない、と思っていました。

Twitterで鼻先がガチガチになってしまい、

修正困難で悩んでいる方の声を聞くたびに鼻中隔延長は良くない印象がありました。

鼻のポテンシャルが良い人ってそもそも鼻整形しようと思わないんですよね。

なので多くの人が鼻中隔延長を勧められていると思います。

そんな中、鼻中隔延長のリスク分かってくれていてさらに患者の思いに寄り添った提案をしてくれた今の執刀医に任せたい!となりました。

結果、上記の手術内容でも理想の鼻になっています。






5.気をつけてよかった執刀医&術式選び(まとめ)


★マニアックなことまで吟味する


★執刀医をふるいにかける質問をする

★リスクの高い術式を選ばない

以上です!

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

また反響があれば第3弾も作ろうと思います!

 

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