FUKUOKA旅　みっかめ

帰る日

の

ぶれっくふぁーすと

ほうじ茶ティラミス（てまえ）
抹茶ティラミス（おく）

朝から濃厚すいーつ
いただきました

すべてにおいて
しゃれとんしゃあ

な

こちらのお店で

ほうじ茶ティラミス
うますぎてびっくりしました

薫風 喉より来たり
って感じで

ほんとに

ほうじちゃの香りがすごかった

抹茶ティラミスもおいしかったんだけど
おまっちゃは
わらびもちのほうが相性よい感

個人の感想です

おなかがふくれたところで

太宰府天満宮へGo

参道に梅ヶ枝もち屋さんがめっちゃあって
食べくらべて見たくなって

ほうじ茶ティラミス平らげた直後だったけど

参道入口のとこと
鳥居の前のとこと

２個いただいちゃいました（ぺろり）

梅ヶ枝もち食べたの初めてで
梅味のおまんじゅうみたいなの想像してたけど

ぜんぜん違った

おもち大好きなので
ガワのサクっとしてるくせにもっちもっち感に
きゃあって

おいしかった
ふたつめのお店のほうがもちが大きくて

体感だけど

わたしは好きでした

人生山あり谷あり橋
みんないっしょうけんめい生きている

お池のスプラッシュ

池にごってるなーて思ってたけど
こうして見ると緑な池も風情があってよいですねん

これなんていうの
本殿に入るまえにくぐる門

と

本殿を斜めから

きんきんきらきらうつくしい

件の狛犬さんはin大宰府でした

おめめがかわいいのです

かわいいといえば

菅原道真公を慕って
福岡まで飛んできちゃった梅もかわいい

そしてくすの木

どどどどん

たしか樹齢千年だったかしら

みんなPOWERをいただいてる

もちろんあたいもいただきました

ぐるりとまわって背後からぺたりと
おててをあてて

でもなんか
わたしなんかがあんまし触るとバチあたりそうとか

思って

すぐに手を引っ込めてしまいました

ご神木とか
簡単に触れていいものなのだろうかとか
ちょっと思ったりします

これは単純にわたし好みの浮島というか
日本庭園的なあれです

屋根とのバランスが愛嬌あるよね

うちの職場に福岡出身のおばちゃんがいるんだけど

「大宰府天満宮いってきましたよ」
って言ったら

「よかろ？」

って超食い気味に返されまして

地元愛をかんじました

ほんとよかったですだざいふ

博多へもどって
おみやげ買いこんで

空港にはいっていたおうどん屋さんで

おだしのうんめぇ肉うどんと

有名らしいごぼ天うどんをいただいて

ひこーきで一路
東京羽田へ

夢のようなひとときが終わってさみしい気持ちと
充足感とに包まれながら

電車を２，３回乗り間違えつつ

深夜０時

無事おうちにたどりつきました

まじで地元のほうが電車間違えるのつらい
東京アリの巣すぎ

あ、そうだ

余談ですがじつはこの日
発見らくちゃくのロケがあったらしく

しかも依頼募集のために
新天町にパラシュート部隊の斉藤さんが
みずから行っていたらしく

会おうと思えば会えたんだけれども

会えたらしぬほどうれしかったんだけれども

お母ちゃんはキッズではないので

ぐっとこらえてちゃんと観光いたしました

おしまい

たいしたみやげ話でもなかったんですが

お付き合いいただきありがとうございました

途中スリラーはさんでごめんね