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僕らは今、大きな変化の渦中に。

この社会は何かを売る人、買う人の基本原則はそのままに時代の流れとともに変化し続けてきた。昨日まで重要だったものが、今日はどうでも良い物になって、見向きもされない。例えば僕は音楽が好きでいつも生活の側には音楽がいた。CDやらMDやらWALKMANやら変化しながら、いつもそばにあったものが気づけば物置に放置されて。そして今はこれまでにない速度で変化してる。それは気づけばなんて速度じゃない、肌で感じる速度なんだ。

昨日までの当たり前は、今日には古い歴史の1ページになるかのよう。

だから売ってるものが、いつか売れなくなる日が来るのは必然。
なのにいつまでも目先の人参を追う馬みたいに、目先の利益追ってちゃダメだ。次の選択肢で多数決したって本物の答えなんてでやしない。当たり障りのない責任逃れのどうしようもない答えだけが残るんだ。だから、多数の普通人なんか言うこと無視して、ホントにやりたいことを追求して磨きをかけるんだ。磨き続けるんだ。

時代のルールが変わる時、だれも未来を予見することはできない。
だからこそ、無難な生き方なんてしないで、感情に素直に。外に出かけよう。視て、触れて、感じて、体感して、追求するんだ。

そこに無難なんてないし、赴くままに。何でも触れてみる。心の機微を感じて、無条件に飛び込んでみる。

知らないものを拒絶したら、選択肢が減る。例えば『クラファンなんて詐欺だ!』『オンラインサロンなんて宗教だ!』なんて言わずに。少しでも心が揺れ動いたのであれば、それを感じて赴くままに。

生きるのに臆病さは必要だけど、身を潜めた時に必要なのは確実な情報と次への選択肢が必要だ。

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Yudai Hirayama

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