イカ墨とワタシとKiSS

「サ○ゼ○ア安いよね。」
そんな話をしていたら
○奈が、話に割り込んで来た。
「私、あそこのイカ墨スパ好きなの」
突然の報告 ありがとうございます。
いらない情報なんですが。
一応確認する。
「俺とkissしたいの?」
「えっ!」
「そんな仲じゃないだろう。」
「そ、そうでしょ。いきなり何を言い出すの!」
「そりゃそうだろう。」
「?」
「お歯黒みたいになるメニューを好きとか言ったら
一緒に食べたいか、奢れだろう。」
「はぁ」
「迎え合わせで あんな「」変な顔を見せたいなんて」
「・・・・・」
「俺に歯がキレイになるまで べ○○ューして
くれと言ってるかと」
「な、訳ないでしょうが!」
「そうなのか?ただの友達の話には イカ墨言わん
方がエエよ。」
「・・・・・」
「夫婦とかさ 付き合いが長いズブズブのカップル
とか別にして どんなに美人で食べ終わると絶対
笑える必殺メニューだぜ。食べ終わったら キレイに
してって言ってると思ったわ。」
○奈、呆然として
立ち尽くす。

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