音楽家 井上鑑 (AKIRA INOUE) の 2021 年 MVから始まった。

井上鑑の ソロデビュー は、1981年10月。
編曲家・CM作曲・サウンドプロデューサー等の仕事を 多く手掛ける
傍ら  数多くの 斬新なサウンドを 40年間 ソロとして発表して来た。
2020年 音楽界に 並び それに関係する アートの世界に 対して
起きた悲劇。
彼は、彼なりの方法で 「アートに エールを！」立ち上げた。
2020年 彼を スタジオミュージシャンから  音楽家に変貌させた
 1984年発表の カセットブック「カルサヴィーナ」の 
初の一般音源化 (CD・ハイレゾ発信)に 伴い、80年代 鬼才と言われた
彼の音楽が 復活。
「カルサヴィーナ」
「架空庭園論」
「TOKYO INSTALLATION」
1984～1986年と 和楽器「箏」を ロックミュージックに使い
新しい現代日本音楽を作り上げた 彼の熱い時代の 音が復活した。

今回の作品は、彼のプライベートスタジオで 撮影された MV
「Rembrandt」
1983年発表  「絵画感」以来の ゲストボーカルを
迎えた曲。
シンプルな構成されているが、何処から聞いても彼の曲という
安定した「 音」

作り上げた方々の少ない。
盟友である バイオリン 「金子飛鳥」。
井上が サウンドプロデューサーを勤める
ウクライナボーカリスト 「ナターシャ・グジー」
以外は、画像の方々である。
40年間 変わらない チャレンジを し続ける
彼の音は 今も変わらず

・井上鑑  キーボード担当 (紅白歌合戦, 鈴木雅之・福山雅治 編曲担当)
・山本拓夫 サックス (渡辺美里・椎名林檎)
・古川展生(古武道) チェロ (映画 おくりびと演奏者)
・野坂惠璃(小宮瑞代) 二十五絃箏
に よる
「OSTINATO 2020 in Autumn」
は、こちら