亀がぁ、亀がいたんだよぉ〜
昨日は、朝早く起き出して(午前10時前だとバスのフリーパスが無効)トボトボと久々に長崎大学構内へ足を運んだ。
あいにくキャットフードの入った小瓶を忘れたので、野良猫たちにあわせる顔がなくていつもは行かない水産学部のほうへ回った。
道をはさんで校舎の向かいに小さな池がある。なにげなく目をやると、なにやら黒い塊が水面から突き出したブロックの上にいる。
あれ?亀だ。動物大好きの僕は哺乳類でなくても、とりあえず近づいてみる。
すると、水の中を泳いでた一匹が僕に気づいて近づいてきた。
そのようすは、小さな赤ん坊がハイハイしながら母親を探すみたいだ。
「あなた、誰?」と尋ねるかのごとく、目の前で首を伸ばす。
愛おしい、、、。
手を伸ばすとすぐに首をすくめるので、背中の甲羅をツンツンと触る。
さぁ、100円ショップ行って亀の餌探すかなぁ。
1回の投げ銭で、10匹の猫たちが喜びます。^^V