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【開催報告】第10回 岡山高校生ボランティア・アワードの様子と受賞チームの紹介

岡山県内高校生のボランティア、社会貢献活動を顕彰する、岡山高校生ボランティア・アワードは今年度、第10回を迎えました。

山陽新聞社説 2022年11月30日 ⇒
https://www.sanyonews.jp/article/1335799

2022年11月12日(土)に開催いたしました、「第10回 岡山高校生ボランティア・アワード」の様子と受賞チームを紹介いたします。

(出場者および高校生実行委員、審査員の方々)

書類審査を通過した18のエントリー者が、最終審査会で
それぞれの活動内容を3分間で発表する一般公開プレゼンテーションを行いました。

★それぞれの活動内容と活動写真は3つの記事でご覧ください。
①②③④⑤⑥⇒ https://20141126.publishers.fm/article/26621/
⑦⑧⑨⑩⑪⑫⇒ https://20141126.publishers.fm/article/26637/
⑬⑭⑮⑯⑰⑱⇒ https://20141126.publishers.fm/article/26646/

(アワード開始後すぐの会場の様子)

■各チームの発表の様子1(発表順1~6)

↑【出場団体①】
●団体名●和気駅前イルミネーション制作実行委員会 (岡山県立和気閑谷高等学校)
●テーマ●小学生と地域の方々と共に、和気を照らす
↑【出場団体②】
●団体名●TEGO隊 (岡山県立矢掛高等学校)
●テーマ●地域を元気に!!
↑【出場団体③】
●団体名●加集凛(個人) (岡山県立玉島高等学校)
●テーマ●高校生大討論会~大人でも子どもでもない私たちにできること~
↑【出場団体④】
●団体名●水島臨海鉄道 季節部 ドレスアップ課 (岡山県立倉敷中央高等学校)
●テーマ●「りんてつ」を衣替え!
↑【出場団体⑤】
●団体名●屋久島おおぞら高等学校 おおぞら高校 岡山キャンパス (屋久島おおぞら高等学校 おおぞら高校 岡山キャンパス)
●テーマ●世界寺子屋運動・古着回収プロジェクト
↑【出場団体⑥】
●団体名●岡山県立玉島高等学校 サイエンスチーム たまっこラボ (岡山県立玉島高等学校)
●テーマ●高校から地域社会に科学を広める活動

■各チームの発表の様子2(発表順7~12)

↑【出場団体⑦】
●団体名●英語研究部 (岡山県立和気閑谷高等学校)
●テーマ●English Fes 2022で、つながる
↑【出場団体⑧】
●団体名●toilet twins (岡山県立烏城高等学校)
●テーマ●多目的トイレを調べてみた!!
↑【出場団体⑨】
●団体名●水田彩楽(個人) (中国デザイン専門学校 高等課程基礎デザイン科)
●テーマ●いっしょに笑いたい
↑【出場団体⑩】
●団体名●岡山県立玉島高等学校 (岡山県立玉島高等学校)
●テーマ●オープンスクール SDGsワークショップ
↑【出場団体⑪】
●団体名●岡山高等学校STARTs (岡山高等学校)
●テーマ●健常者・障がい者・LGBTQすべての人が「一緒が当たり前」となる社会を目指す
↑【出場団体⑫】
●団体名●選挙投票率改革実行委員会 (岡山県立矢掛高等学校)
●テーマ●10代の投票率を上げるためには?

■各チームの発表の様子3(発表順13~18)

↑【出場団体⑬】
●団体名●岡山高等学校Mict (岡山高等学校)
●テーマ●「笑顔を世界に」メイク×国際理解3年目の取り組み
↑【出場団体⑭】
●団体名●玉野市立玉野商工高等学校 機械科 (玉野市立玉野商工高等学校)
●テーマ●ものづくりで地域貢献
↑【出場団体⑮】
●団体名●MSB30 (岡山県立倉敷青陵高等学校)
●テーマ●真備の笑顔を守り続ける、地域の子どもたちのための防災啓発活動
↑【出場団体⑯】
●団体名●岡山県立玉島高等学校 生徒会執行部 (岡山県立玉島高等学校)
●テーマ●玉島町歩きツアーの実施
↑【出場団体⑰】
●団体名●YKG地域連携隊 (岡山県立矢掛高等学校)
●テーマ●気持ちよく学校にいくことができれば、海がきれいになる~通学路のゴミ拾いから、マイクロプラスチックまで~
↑【出場団体⑱】
●団体名●SDGs学習会 (岡山県立玉野光南高等学校)
●テーマ●文化祭で実施フードドライブ光南

■発表した高校生にセクションごとに審査員からコメントをいただきました

↑【発表順1~6】
審査員 岩満 賢次さま(岡山県立大学 保健福祉学部 教授)
↑【発表順7~12】
審査員 影山 美幸さま(山陽新聞社 論説委員)
↑【発表順13~18】
審査員 菊竹 有希さま(特定非営利活動法人 green bird 岡山チーム/リーダー)

■特別企画

岡山高校生ボランティア・アワードの、第10回特別企画として
第1回から第9回までのアワード振り返りと、「当時の高校生の未来」を表現された大学生&若者チームにもありがとうございました。


《表彰式》

【一歩一歩がステキで賞】
●団体名●TEGO隊 (岡山県立矢掛高等学校)
●テーマ●地域を元気に!!

【思いがビビッと伝わったで賞】
●団体名●SDGs学習会 (岡山県立玉野光南高等学校)
●テーマ●文化祭で実施フードドライブ光南

【キラリ!高校生パワーで賞】
●団体名●岡山高等学校Mict (岡山高等学校)
●テーマ●「笑顔を世界に」メイク×国際理解3年目の取り組み

【地域をより良くしたいで賞】
●団体名●toilet twins (岡山県立烏城高等学校)
●テーマ●多目的トイレを調べてみた!!

【大賞】
●団体名●YKG地域連携隊 (岡山県立矢掛高等学校)
●テーマ●気持ちよく学校にいくことができれば、海がきれいになる~通学路のゴミ拾いから、マイクロプラスチックまで~

山陽新聞 2022年11月25日には、本アワードについて受賞者紹介を掲載いただきました。ありがとうございます。https://www.sanyonews.jp/article/1333987


■高校生実行委員
企画準備・広報と当日運営を担当。受付/司会/音響/タイムキーパー/記録等。(当日は会の最後に実行委員会の代表者がご挨拶しました。)


■審査員より、総評
審査員 平田 昌三さま(生活協同組合おかやまコープ 理事長)

(*生活協同組合おかやまコープ 理事長 平田さまからは、出場者と実行委員の高校生全員に、お土産のお菓子セットをプレゼントしていただきました。誠にありがとうございました。)


本アワードは「表彰」という形ではありますが、
活動する高校生の想いや動機に優劣をつけることを目的とするものではありません。
ご参加下さった皆さま、審査員の皆さま、企画運営に携わった高校生実行委員の皆さま、そしてご出場いただき、素晴らしい発表をされた高校生の皆さま、本当にありがとうございました。

これからも岡山の高校生を、とくに高校生のボランティアの活動を、ともに盛り上げていきたいと思います。
「岡山高校生ボランティア・アワードとは、 高校生の、高校生による、みんなのためのイベント。」
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」
岡山高校生ボランティア・アワード担当者一同より

第10回 岡山高校生ボランティア・アワード
https://20141126.publishers.fm/issue/1050/
■主催・お問い合わせ先 岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」
[TEL] 086-231-0532 [FAX] 086-231-0541 [E-mail] youi@okayama-share.jp
■後援 岡山県教育委員会、岡山市教育委員会

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