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やわラボというコミュニティを運営して8ヶ月目の反省

やわラボがスタートして8ヶ月目。正直な反省点を書いていきます。前回の所感は3月末日だったようです。

今回は4,5月のお話。


僕が思う反省

色んな人が受けてる印象と僕自身の印象には大きな乖離があると思うんですが、やわラボの雰囲気のうち、大きな動きとして「新鮮さの低下」、「勢いの低下」、「コミット力の増加」があったなと感じています。

新鮮さの低下

時間とともに新鮮さの低下は免れないので気にしてはいませんでした。ただ、コンテンツは投下していく必要があるかな、と思い、新しい案件やゼミといった内部の取り組みを行ってみました。ただ、あまり上手くいかなかったなぁと思ってます。

多分、僕自身が参加してくれている人のニーズを掴みきれていない気がしています。お仕事を持ってくる、ノウハウを伝える。という事で新しいものを投入したんですが、どこかズレている気がしています。僕自身の汲み取り力の低さよ。。


勢いの低下

新鮮さに繋がるところはあるんですが、入会してくれた人たちのワクワクを継続や推進する動きができなかったのではないかな、と思っています。

「わかりにくい」という声はnotionやコミュニティマネージャーの案内によって、声を聞かなくなったんですが、これは解消されたのではなくて、他の要因が潜んでいるのでは、と思っています。


コミット力の増加

一方、課題であったコミット力は増加した気がします。少しずつ、前向きにイベントに参加しよう、企画人参加しよう、といった新規の参加者さんがポツポツと増えてきました。

これは声かけをしてくれたメンバーの皆さんのおかげで、僕がしたことではないんですが、サロン全体としてはめちゃ素敵だなぁと思いました。


これからの改善

方針

僕自身がメンバーさんの望むものをもっと知らないといけない、そしてそれを満たせるかもしれないコンテンツを作っていくしかないかなと思っています。少しずつ、能動的なメンバーさんが増える一方、劣等感を感じて離脱してしまった方もお伺いしてしまい。

能動的でも受動的でも楽しめる場作りをしたいなと思っています。これまでのアプローチが間違っていた気がするので、じっくり腰を据えて考えたいと思っています。

仕事とコミュニティの差

仕事になるとどうしてもクオリティや姿勢に厳しくなります。一方、オンラインサロンの楽しさは緩く、コミットすることで学べたりチャンスが得られる場所。ここの両立が課題です。

チームとしてクオリティの高いものはお金で動いた作品ではなく、個人の興味関心、向上心がかけあわさったものが出てくること。僕的な理想は前田デザイン室さんに(僕も入ってますが本当に最高の場所だと思います)あります。

一方、僕はどうしてもお金を払えないと怖い部分もあって(自分自身に人を集めて、中心としたコミュニティを作れる自身がない)仕事としてお金を払う。厳しく物事を見る。となってしまう。

僕自身の能力の差でこうなってしまっているので、上手くコントロールしていきたいところです。

6月〜

大手化粧品会社さんや大手文房具メーカーさんの配信やこれまでの継続案件がいっぱい。またライティングや写真撮影といったクリエイティブ。カフェを作る計画もラボ内にあります。これらは継続していきつつ、パワーアップしたい所存。

最終的には日本各地に配信の局を作って、日本最先端のライブ配信クリエイターチームに早くしたいなぁと思ってます。が、地固め時期かもと思うところもあり。

ある意味、今入っていただくのがバリバリやるには一番入りやすい時期だと思います。ROMでも楽しめる方法も試行錯誤しつつ考えてるので、ぜひ興味いただけたらご参加もらえたら嬉しいです。

動画製作者さんやライブ配信で稼いでみたい人、現場をみたい人、現場を通してビジネスを勉強したい人(特に日本経済新聞者様のイベントは勉強になるのでオススメ)には是非。また、一緒にコミュニティを作ってくれる方も是非お力添えください。

これからも頑張っていきます!

やわらかいライブ配信ラボ
ライブ配信のノウハウや配信現場に一緒にいける。またインフルエンサーや企業の動画を制作する編集プロダクションのような体験型サロンです。
https://camp-fire.jp/projects/view/111685


頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。