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#ありがとうNサロン

noteさんと日本経済新聞社さんがタッグを組んだオンラインサロン、Nサロンの配信担当としてスタートから関わらせていただきました。

お話をいただいたのは去年の夏。作家でブロガーのはあちゅうさんがcakesの加藤さんに推薦してくれたのがキッカケでした。

引っ込み思案な僕は「ちょwwwwはあちゅうさんwww 加藤さん恐れ多すぎて、わいは怖いwwww」というビクビクした感情でした。後日、メールボックスに水Pからメールが来ました。ご対応が優しく、ハートフルで驚いたのを覚えています。

余談ですが、メール見落としてて数週間返事を返してなかったのが私(そんな失礼をしているのに優しかったという。。)

ご挨拶をして、この時にNサロン(当時は名前もない)が進んでいる事を知りました。そして永吉さんと出会う事になります。スタートしたら絶対おもしろくなるなぁ、って強くなるのを感じました。

どんなコミュニティ運営がされるのも楽しみで仕方ありませんでした。日経とnoteというタッグが予想以上に、良い意味で裏切られた事は僕にとって衝撃でした。


半年くらい経って

ついにスタートしたNサロン。これまでに見たことのない、新しい感覚のサロンでした。僕は前田デザイン室、西野エンタメ研究所、スキルシェアサロン、箕輪編集室、他、私設サロン2つに入っていますが、どこにもないタイプのサロン。

メンバー同士が前向きに学び、楽しみ、活かしている。そこに至るとこで時々見れる、"ちょっとした、いやらしさw"が全く感じられませんでした。

"サロンはオーナーに似る人が集まる"という言葉の通り、みずのさんと永吉さんの作るサロンは優しくて暖かくて、人が人を想うサービス精神に溢れながら、人を押し上げていく。

プラスの連鎖しか起きていないオンラインサロンはここだけではと思いました。


#やわラボ として

やわらかいライブ配信ラボ、略してやわラボは僕の運営する動画編集とライブ配信のオンラインサロン。そこで、Nサロンの配信をさせていただきました。

数々の興味深い講義やイベントが行われ、都度違うセッティングに四苦八苦しながらこなしたやわラボメンバー。裏側ではたくさんの出来事がありました。例えばNサロンを通して、ライブ配信をマスターした、かこまるさん。

かこまるさんはパソコンのパの字もわからないところから、技術習得をして、やわラボ内では現在、ライブ配信リーダーの一人として後輩の指導や僕の代わりに仕事を受けてくださっています。

Nサロンを配信して、常に機器検証をし、毎度反省して次の日は機材を触って復習とトラブルシューティングをする。日々の積み重ねは確実に力になり、僕が今一番信用している配信者になりました。

仕事をいただいてる身で申し訳ないのですが、配信する機会の多いNサロンは必然的に学びも多く、メンバーの実力を押し上げてくださいました。かこまるさん以外にも、Nサロンで多くを学んだメンバーがやわラボにはたくさんいます。


トラブルもあった

配信させていただいて、たくさんのトラブルにも見舞われました。どんな理由があろうと、配信しているのはやわラボ。トラブルは全て私たちの責任です。それでも優しく接してくださった、水Pと永吉さんがいたからこそ改善を重ねてこれました。

反省点としてもっとNサロンにコミットすべきだったなと。メンバーの皆さんに呼びかけたり輪の中に積極的に入る事で、より当事者意識の強い配信ができたんじゃないかなと思ってます。ワークに一緒に入るとか、、ね。

はあちゅうサロンの時にできていた、遠方の方々に活かした配信が出来ていなかったのではと思っていて、そこはサロン自体へのコミット感だったなと反省しています。僕自身がいっぱいいっぱいだったのでNサロンチームを作るべきでした。

Nサロンからやわラボに入ってくれた方々もいるので、次回あれば!必ずここはリベンジします。


Nサロンに出会えてよかった

僕は水Pや永吉さん、Nサロンのメンバーの皆様がめっちゃ好きです。説明できないけど、あんなコミュニティあるぅ?はいつも思ってます。例えば多分、オンラインサロンでやわラボが配信すると関係者の方は「やわラボありがとう」って言ってくださいます。

だけどNサロンはメンバーの皆さんが声をかけて暖かく迎えてくれるイメージ。伝えたい事は労いの言葉を欲しい、ではなくて、なんかファミリー感がある、みたいな感じです。

僕はNサロンと日経新聞者様、はあちゅうさんと出会えた事で大きく変わりました。ミーハーなとこだと、ずっと憧れてた深津さんに会えたのは嬉しかったです。

関わることができて、配信自体も、向き合い方も、オンラインサロンのイメージも、やわラボ自体も良い方向に、そして僕自身も自分を見つめ直すキッカケをいっぱいいただきました。特に人間力。

Nサロンから頂いた温かさ、学びを大切にこれからも頑張ろうと思います。

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配信機材の一つ、iPadにもしっかり。

頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。