マガジンのカバー画像

なんとなく思いついたことの備忘録

10
運営しているクリエイター

記事一覧

変態の入口

変態の入口

今やマスクは欠かせない。飲食の時を除けばほぼマスクをしっぱなしだ。無論、大事な話し合いの場でも同様である。これまでであればマナー違反とされるところだが、伝染病をもらわない。広げないために今ではマスクをしない方がマナー違反伝染病ある。

ひげよさらば。私は普段はひげをのばしていない。しかし、マスクを外さない前提になってからはこっそりのばしている。ある程度のびたら剃るのだが、これまでのように綺麗サッパ

もっとみる
新型コロナウイルスが梅雨で死ぬ?とは思えないのたが。

新型コロナウイルスが梅雨で死ぬ?とは思えないのたが。

気温と湿度が高くなるとウイルスが生きていけないので自然消滅するだろうとの説が出ているが、本当だろうか?それが正しければ院内感染はありえなくないか?クルーズ船も安全だ。なぜなら閉鎖空間で空調の温度、湿度をあげて2週間待てばそこからウイルスはいなくなるんじゃなかろうか?と思うのだが…。

しかし実際は・・・サウナも濃厚接触になるらしいので気温と湿度で自然消滅はないんじゃないかと思う。暖かい地域でも感染

もっとみる
ギフトも江戸時代に帰る

ギフトも江戸時代に帰る

個人的に考えている未来予想図として、いろんなものが江戸時代にもどるんじゃないかと想像している。色んなものが簡単に手に入ることに飽きが生じているからだ。「不便」が付加価値になる時代になるのではなかろうか?

通販の時代の終わり今からは信じられないかもしれないが、ネット通販というものが世に出てきた当初は「ネット通販=詐欺」のようなイメージがあり、私がネット通販を始めた時にも周囲からは「え?詐欺始めた?

もっとみる

おじさん・おばさん何歳から?

統一してもらわないと困るおじさん・おばさんと呼ばれたくないという個人的事情があるのは良いが、「情報伝達」として考えた場合に問題が出てくる。先日、知人の話で知人の母の職場で知人の母が「お兄ちゃん」と称する男性が40代であり、同じ職場の人から「お兄ちゃんではない」と言われたそうだ。知人の母的には自分の方が年上なので自分から見ればお兄ちゃんだという理屈だが、「今度入ったお兄ちゃん」と言われた場合には受け

もっとみる
下ネタ?嫌いじゃないですよ。

下ネタ?嫌いじゃないですよ。

下ネタと下品な発言の違い芸人の「どぶろっく」のお二人のネタ大好きだ。youtubeなんかで彼らのネタを見てると「下ネタ好きなんだね~」とか言われることがあるのだが、下ネタは嫌いじゃない。特別に好むわけではないが、「ネタ」のテーマのひとつとして尊重している。なんとなく壮大な自己弁護のようにも聞こえるが、その考えに至る過程を紹介しておこう。日頃、身近で耳にする下ネタと言われるものの多くは「ネタ」ではな

もっとみる
NO!一丁食い(一種類を食べきってから次を食べる食べ方)

NO!一丁食い(一種類を食べきってから次を食べる食べ方)

一丁食いとは食事の時に同じおかずだけを食べ続けて、それが終わったら次のおかずに移るような食べ方を「一丁食い」とか「片づけ食べ」とか言うらしいです。このような食べ方は日本ではマナー違反と言われるのですがなぜでしょう?ちなみに日本で良しとされる色んなものを順番に食べるのを「三角食べ」と言います。一丁食いは時代に合わない単なる古い習わしなのか?意味なんかないのか?直す必要があるのか?の考察記事です。

もっとみる
文学とは

文学とは

個人的には文学が嫌いだった。正確には国語のテストが嫌いだったのかも知れない。文章に触れ、その時に抱いた感想にマルバツがつく。この解釈について有力な説はあーだのこーだの。そういうのが本当に嫌だった。そのため、文学というものを避けてきたのだが、巡り巡って文学に興味が湧いてきた。

漫画とゲームと文学と。専門に文学を研究されている方には怒られてしまいそうだが、最近になり漫画とゲームと文学がつながった。も

もっとみる
己のレベルを知る方法

己のレベルを知る方法

燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)。燕とか雀のように低いところを飛んでいる鳥には鴻鵠のように高いところを飛んでいる鳥の見るものは見えない。ざっくり言えばレベルが低い者にレベルの高いものの見ているものは見えない。という感じの言葉。

自分よりもレベルより低いか近いものは分かる。なんの種目でも良いのだが、経験者の立場で初心者を見るとどの程度のレベルであ

もっとみる

せっかくの自己啓発が無駄になる?

変わりたい。成長した時に自己啓発を考えるわけだが、せっかくの意欲が受け止め方ひとつで無駄になってしまう。もったいない自己啓発とは?

新しいものを取り込みましょう「うんうん」「分かる分かる」と読み進めると非常に読みやすくて、よく読んだ感が得られるのだが、残念ながら新しいことは何も得られていない。自己啓発を考えての行動であれば、そのような読み方はちょっと残念。

他人に選んでもらいましょう可能であれ

もっとみる
提案 新しい履歴書

提案 新しい履歴書

なるべく短い期間で相手を知りたい。「では、軽く自己紹介を・・・・」という感じでこれまでの経歴とか趣味とかエピソードとか話す機会があると思います。繰り返し顔を合わせ徐々に理解を深めていけるときはそれで良いと思いますが、「コミュニケーション」としての自己紹介ではなく、自分を(相手を)理解するための自己紹介を考えてみた。具体的には履歴書とか会社概要の代表者についてとか。

地雷を踏みたくない。人それぞれ

もっとみる