東出問題。そこから論点がぶれていく。
相手の女優さんの性格が悪いとか東出さんの演技が下手とかたくさん意見が出てますが、そこは関係ありませんよ。
相手の女優の性格などどうでも良い話
すげーな・・・・。とは思いますが、これが不倫でなく独身の男女同士であれば別にそれほど問題にならないでしょ?この女優さんの性格がどーのこーのというのは論点がぶれていく原因になります。
東出さんの演技の評価もどうでも良い話
演技については不倫問題があってもなくても関係ない話なので、これも言う必要のない話です。それぞれがどう評価するかというだけのことです。
奥様のおかげ
東出さんが活躍できたのは奥様のお陰であるという話も出てますが、それとこれもまた別問題です。奥様が(奥様の親が)有名な女優(俳優・女優)じゃなければ問題にならないのかと言えばそんなことはないのです。今後の仕事に影響は出るでしょうがそれは今回の問題の副産物の部分です。
論点は?
これまで芸能人の不倫問題など静観していた人たちが怒りを感じているのはどこか?それは奥様に対する不敬・侮辱が度を越えているからに他なりません。他は無いんです。この一点のみが論点です。ここを論点に語る必要があるのはなぜか?このようなことは世間が許さないということを知る機会とするためです。「人のふり見て我がふりなおせ」ということです。芸能人は一般人と違いその行動に大きな影響力があるのです。
最も責められるのは誰?
この問題は95%は東出さんが悪いと思います。東出さんがあまりにも奥様を愚弄している。不倫でなければ相手の女優さんの性格うんぬんは大した問題ではないので、既婚者である東出さんに一番問題があります。自ら誘ったのか?誘われたのか?いずれにしても既婚者である東出さんがその話にのってはいけないのです。相手が未成年(当時)なら若さゆえの過ちで道から外れないように諭す立場です。それなのに・・・・。ああ、それなのにそれなのに・・・。
スレッガー・ロウはミライさんに告白された(不倫ではない)ときに言いました。
「人間、若い時はいろんな事があるけど、今の自分の気持ちをあんまり本気にしない方がいい。」
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