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知らないと損しちゃう!ライター初心者が読むべき3冊の本

よし、ライターを目指そう!
そう思ったものの、「文章の書き方って何から勉強すればいいの?」そんな初心者のぼくが出会えた、とても参考になる3冊の書籍をご紹介。


伝わっているか? 

対話形式の構成が特徴。
コピーライティングやSNSなど、日々のコミュニケーションの役立つ内容がたくさん。

■特徴

対話形式の構成で親しみやすくリズム感。
読んでいるだけで「わかりやすい言葉」の学びになる。
ケーススタディから、実践的なヒントが得られる。

■参考になったこと

伝わるメソッド⑦「喜怒哀楽」
記事のタイトル決めで悩んでいたときにチェック。単に記事の内容を入れるのではなく、相手の心の動きを使って行動を促すテクニックがあると知った。


新しい文章力の教室 

苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

「文章力とは魔法やセンスではない、カンタンだけどかったるい作業の集積」という言葉が印象的。

■特徴

執筆までの準備〜書き方を丁寧に解説。
構成がケーススタディ形式で、より実践的かつ具体的な学びになる。

■参考になったこと

【構造シート】:文章を書く前に構成を考えるときに作る。
構成を考えるための準備方法を知ってから、執筆全体にかかる時間が短縮した。


「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた 

文章術の名著100冊分のノウハウを、ランキング形式で紹介。順に読むと、基本ルール応用編まで順に学べる。
辞書のように、自分に必要な項目を調べるにも役立つ。

■特徴

すべての内容がすでに出版されている書籍の内容を要約。100冊分の学びになる。

■参考になったこと

コラム)「型」を使えば1時間でブログ記事が書ける。
初めて執筆をしたときは、オリジナルで書こうとして苦戦。
今では、参考記事を探して、まず「型」を作ることで執筆しやすくなった。


今回ご紹介した3冊はこちらです。
これから新たな挑戦をする方にオススメしたい3冊です。初心者のぼくでも気軽に学ぶことができました。
まず一冊からでもチェックされてみてください。

■伝わっているか? 

■新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

■「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた