偉大なるバカヤロウ達の話(グラップラー刃牙)

今回は少し趣向を変えて、漫画の話でもしていこうかと思います。

私は、基本的にはあまりメジャーな作品というのを読むことがありません。 その理由の中には勿論、逆張りや斜に構えているような人間というところもあるのですが、やはり大部分は私の好みが大多数に受け入れられ難い物であることが原因でしょう。

しかし、そんな私も、無性に熱い戦いを見たくなる時があります。 理由は私自身にも全く分かりません。 もしかしたら、バッドエンドであったり鬱的な終わり方を迎える物を読んでいると、それを打開できる程の力(物理)を無意識のうちに‘求めてしまっているのかもしれません。

でも、ひとつだけ言えるのは『私が刃牙シリーズが大好き』だということです。 グラップラー刃牙が、バキが、範馬刃牙が、刃牙道が、バキ道が好きです。

という導入的な話だけをして今回は終わらせていただこうかと思います。

と、言うのも、私は刃牙シリーズが本当に大好きなのです。 正直に言ってしまえば、刃牙に出てくるメインキャラクター達は、ベストバウトも交えて一人一人取り上げて紹介したいのです。 だからこそ、まずは刃牙についてこれからは話していくという意思表示をして、今度は一人一人について詳しく語っていきたいと思ったのです。 範馬刃牙を、花山薫を、烈海王を、愚地独歩を。勿論、それ以外の偉大なバカヤロウ達を。その思いを出来る限り無下にはせず、一人一人魂を込めて紹介させていただきたいのです。 

明日は一応今日の話に繋げて、花山薫を紹介しようかと思っています。


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