レコーディングの違い

本日、ラポネガールズさんから、ME:IのClickのレコーディングの様子の動画が出てましたね。
https://youtu.be/WKul_AK4o-k?si=FsSwCMCKK7ZSsPeG

日プの時から薄々感じていたのですが、レコーディング風景を見ていると
KPOPはパート決め打ちのソロパートメイン、時折全員で歌う(例外は海老原鼓のフェイク、高見文寧のアレンジ)
ライブもその通り。
当然のことながらコンセプトバトル曲やファイナル曲はパート再編が行われています。

ハロプロ(アンジュルム)はとりあえずほぼ全部歌ってから最適パートを組み合わせるという感じですね。
その時々の最適パートをライブで歌う。その最適パートがソロになるのか、複数人でのハモリになるか、全員でのハモリになるか。

ハロプロの場合は卒加入前提なので、最初にもらったソロパートは卒業までは原則キープですが、それ以降はソロパートを引き継いでも変わることがあります。
アンジュルムの曲で代表的なソロパート歌割りとしては2015年2月発売の大器晩成の大サビ「どんな時代にも流されずに」は初代が室田瑞希さん(不在時代役は上國料萌衣さん)、2代目上國料萌衣さん、3代目松本わかなさんと移り変わってます。
ちなみにこの曲は卒コンライブだとアンコール前の区切りに歌われることが多いですね。
が、笠原桃奈さんの卒コンの時はラスト曲で大サビも担当。超レアですが見事に歌いこなしてました。
桃源郷のDVD/BDで見ることできます。

フェイクですが、31stシングルの悔しいわ/Piece of Peace〜幸せのパズル で竹内朱莉さんが披露してます。アルバム曲ではSurvive〜生きていく為に夢を見んだで竹内朱莉さんと上國料萌衣さんのダブルフェイク。

文化の違いを改めて感じましたね。

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