兵庫県の西播磨県民局長だった男性（６０：内部告発者）が斎藤元彦知事らの言動を「違法行為」などと指摘する文書を作成し、懲戒処分を受けた問題で、県議の丸尾まき氏（無所属）が１５日、斎藤氏らの言動などについて、自身が県職員を対象に行ったアンケートの結果を公表した。

斎藤氏のパワハラや企業からの贈答品といった問題を指摘する回答などがあったとしている。丸尾氏はアンケート結果と併せ、文書の内容を調査する第三者機関の設置などを改めて求める申し入れ書を県に提出した。

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■その「丸尾まき議員」が、現在、追求しているのが、「日本維新の会」所属・齋藤元彦・兵庫県知事である。

■それだけでなく、兵庫県議会の「自民党県議団」が、齋藤知事の「パワハラ」「贈収賄」を追求するために、「百条委員会」の実施を議会に提案した。ここでは、東灘区選出の兵庫県議の「長瀬たけし」さんが大活躍した。

がんばる県議、長瀬猛さん。たのもしい県議さんだ。

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【維新の齋藤元彦・兵庫県知事の悪事】

■兵庫県内の千石社に「おねだりして」、５〜６万円の「高級コーヒーメーカー」「高級トースター」（アラジン・ブランド）をタダでもらった。

■ちょっとしたことで、部下を怒鳴り散らし、ネチネチといじめた「悪質なパワハラ行為」。

■某メーカーから、「ゴルフクラブ」「高級ズワイガニ」「プロ仕様の自転車」などなど、おねだりしまくって、タダで「乞食行為」を繰り返した。
その見返りとして、兵庫県民の血税で物品をくれた企業に有利な県政を行った。

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丸尾氏は４月２６日午前、神戸市中央区の県庁前で県職員３００人に対してアンケート用紙を配布。

今月１４日までに２１人から回答があった。

斎藤氏のパワハラに関する指摘が７件あったほか、文書に記載された以外の贈答品やその管理状況に関する回答も寄せられたという。

文書内容の調査には「第三者委員会を設置してほしい」との意見もあった。

申し入れ書の提出後、記者会見を開いた丸尾氏はアンケート結果について「パワハラの事例がたくさん出てきた。事実確認はできていないが、かなり信憑性（しんぴょうせい）の高いものだと思う」と説明。

第三者機関を設置し、文書の内容だけでなく、アンケートで指摘された内容も調査することなどを県に求めていくとした。

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齋藤元彦知事は、元「日本維新の会」代表の松井一郎が選び、兵庫県に送り込んだ「維新のスパイ」だ。

心ある兵庫県議会議員の方々の追求で、「維新」の齋藤元彦知事を、辞職、逮捕にまで追い込んでほしい。

我々、兵庫県民も、県庁前で、「サイレント・スタンディング」を続けている。今日の朝も９時３０分から行った。

県議と県民、一致団結して、「維新の犬」齋藤元彦・兵庫県知事を、兵庫五国から追い出そう！

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