XY THE DANCE DAY ライブ in 武道館 2023年5月11日

アーティストなら誰もが憧れる聖地、日本武道館。
小雨降りしきる中、グッズを求めて数時間前に北の丸公園内を歩く。
雨に濡れて、初夏の青草の匂いがそこら中に匂い立っていた。
XYのみんなもこの匂いを嗅いだだろうか。
今から立つ舞台への緊張と喜びの中、胸いっぱいこの香りを吸い込んだだろうか。

グッズを手にし、安堵するも束の間、空が不穏な空気に。
強い風が吹き、雷鳴がとどろいてくる。これはゲリラ豪雨だ。会場から少し離れたカフェまで行き、難を逃れた。

さぁ、いよいよ開場だ。

私の席はB5ブロック1列目という会場の中心になる場所。
ダンスのライブだからセンターステージがあることを想像し、そうだとしたら座席の真ん前にステージがせり出すというすごい席だったが、残念ながら今回は前方のメインステージのみだった。それでも、一番音響が良いのではないかというベストポジションであり、メンバーの顔が肉眼で十分に認識できる。
前回のDUNKでは米粒大にしか見られなかったから、本当に天に感謝したい気持ちでいっぱいだった。


17時30分。
0年0組からデビューした龍宮城のパフォーマンスだ。
KANJIくん、KICEくんはどういう想いで今日ステージに立っているだろうか。

そして、NEXT ARTIST の名前に、XYが。

くるっ。

静けさの中に、「XY」のイントロが流れ出す。
あ、はじまる!!!
P→★くんっ!!!いたっ!
本当に存在してた。

みんなを見たいのに、目がP→★くんを追ってしまう。
P→★くんがいる。P→★くんが肉眼で見える。P→★くんが。

歓声が解禁されたことから、何度もメンバーの名前を呼んだ。
センターに来て決める瞬間、最高の光を放つ主人公たちに敬意を込めて。

推しグループなんて居たことがない私は恥ずかしながら今回初めてうちわなるものを制作してしまった。

P→★のシンプルな文字と、XYの文字の二枚のうちわを掲げながら、
P→★くううん!!!力の限り叫んだ。

すると、P→★くんは舌をぺろっと出しながら、会場真ん中のこちらへ向かって、指差し、手を振ってくれた。感極まって私も手を振り返すと、親指たてていいねポーズ?指さしてうぇーいポーズ?を連続でしてくれるではないか。

わたし?!
大いなる勘違いかもしれないが、私のようだ。私だと信じよう。
なんつーこった。推しとコミュニケーションをしたのか・・・夢・・かな。

XYの曲の合間に、HAYATOのMC。
ファンダムのみんなは知っているよね。ラストオーディションの時のような飾らないありのままのHAYATO。全力で踊ったあとだから、少し呼吸を乱しながらも誠心誠意、話している。

「XYです。
僕たちは世界を目指しています。応援よろしくお願いします!

次はYOSHIKIさんが作ってくれた大切な一曲です。」

Crazy Loveが流れる。

JAYが、魔導士のようにダンサーたちを従えて縦横無尽にステージで歌う。
JAYの歌が更に安定して深みが増しているように感じた。
私は彼の歌が大好きだ。

ダンスのコレオグラフも格段に進化している。
ものすごく複雑なダンスになっていて驚いた。
GAIの存在感は更に圧倒的になり、彼のRAPボイスを楽曲全編に求めてしまいたくなる。
そこにKICEの高音が塩梅よく絡むのが好物すぎて、XYの魅力になっている。

MITCHYのバレエはK-POPファンをも惹きつけたようで大きな歓声が何度も上がった。

KOSEIは確かなダンスを刻み付け、アッシュグレイのビジュ変がものすごく際立っていた。

RAIAは、やはり笑顔だ。笑顔が良い。もちろんダンスを踊っている時のキレのある強い眼差しも良いのだが、笑顔がいいんだ。

この二曲にてXYの演奏時間は終了。

私は天を見上げながら茫然としていた。
あ、天井に日本国旗がはためいている。

その後、TAKAHIROさんと共に、4人のメンバーがダンスをするコラボも。
師と共に踊れる最高に贅沢な時間。


その後、トーク時間も割り当てられるコーナーで、コミカルなMCをした時間帯があったのだが、そこでマイクを握ったKARMA。すごいよ。
一瞬で会場の空気を掌握したかと見紛うほど、MCが上手い。絶妙なトークの緩急。最高OF最高。
この子がテレビに出たら瞬く間に人気出るだろうなぁ。

そしてKANJI。ピンク髪がさらにビビッドになっていて、よく似合っている。
KANJIの刻み付ける御国言葉!かわいい!会場がざわつく。
そして、あの人なんか好きって思わせる圧倒的魅力。
KANJIいいよ、KANJI。

これらを一つ残らず記憶に焼き付けたい。
しかしながら、興奮と喜びが一度に押し寄せたマイマシンは熱暴走を起こし脳内はあっという間に記憶を取りこぼしていく。

あ、P→★くんにファンサもらえたことしか覚えてねぇ。


申し訳ございません。
ガチレポするなんてお伝えしておりましたが、P→★くんが居たという衝撃で
上記のような点在した記憶しか残っておりませんでした。

何度も何度もあの景色を再生したい。
再生できれば良いのに。


日本武道館。
最高でした。
重低音がぶわっと自分の肉体を襲う時、自分の顔の産毛まで震わせてくれた。この感覚を絶対一生忘れない。

XYが、ライブ終演後に怒涛の更新を見せてくれましたね!!!
もうね、嬉しすぎて嬉しすぎて。
XYは丁寧にプロモーションして売り出してあげれば間違いなく世界を獲るアーティストになると私は確信しています。

ありがとうございました。
XYのみんな君たちが大好きだ。

バンドのFURUTASTU、KAIRI、KYOHEYのぶちかまし楽曲も
きっとすぐにお目に書かれるであろう。

最高なんだ。とにかくXYは最高なんだよ。

FIN

ミッチェル 拝








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