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壁掛けテレビ vs. テレビスタンド

 リビングには大型テレビを設置するのが夢だった。できたらホームシアターも…。でもリビングは勾配天井になったので、天井埋め込みスピーカーは儚く消えていった。
 次は、テレビ設置をどうするか。背面の壁はエコカラットプラス・ストーングレース。壁掛けテレビ?テレビスタンド?  思案が続く。

最初は壁掛けテレビ

 新築なら容易にできるのが壁掛けテレビ。配線もスッキリ。

多分こんな感じ

 これでいくつもりだった。でも、エコカラットの工事は一条工務店でできるけど、テレビの取り付け金具の施工はできない。別の業者さんに頼むか、自分でDIYするか。大型テレビだと30kgを超えそうで、設置作業が大変そう。おまけにエコカラットを裁断することができるか(>_<)

って考えてたら、ずっと壁掛けテレビがいるかな?という冷静な自分。テレビの耐用年数は10年とか。いつかいらなくなった時に壁に取り付け金具だけが残ることになる。

壁寄せテレビ

 そんな時、ネットで見つけたのが「壁寄せテレビ」。壁に接して置けるテレビスタンドが最近は流行っているようだ。壁掛けができない部屋でも、壁掛けのように見せて設置できるのがウリ。何と色もベージュがある!ホームシアターは諦めたけど、サウドバーは譲れない。サウンドバー用の棚も追加できる!これでいこう!(何とこのスタンドは隠れキャスター付きで、高さも昇降できるタイプで高機能!)

https://www.tansu-gen.jp/collections/tvstand/products/45400051

主寝室は壁掛けテレビ


 主寝室にもテレビが必要ということで設置方法を考えた。部屋の広さの関係で今度は壁掛けがよさそう。こちらはDIYは難しくなさそう。
 ということで、DIYをする可能性がある壁には下地補強をしてもらうことにした。それほど高額でないし、位置が決まっていると最低限の金額で済む。合板を3ヶ所入れてもらうようにお願いした。特に主寝室は可動式の取り付け金具が設置できるように厚い板を指定した。洋室2は将来の書斎転用になった場合の棚作成のため。

壁下地 H数字は高さ



こういう情報は全てネットから。便利な世の中だ。

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