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#43 ◆起業準備中が何年も続いている方へ!

こんにちは、対話師の保田です!

「スキルやノウハウではなく、人で売れる状態」の実現をサポートし、仕事から人生の歯車を回すお手伝いをしています!

※今日から試験的に冒頭に自己紹介を挟んでいます^^

本日は起業において、「アクセル全開期間は必要か」について考えていこうと思います。

アクセル全開期間とは?


’’アクセル全開期間’’を端的に表現すると、近い将来に期日を決め、起業に対して全力で向き合う期間のことを指します。

・半年間で20万円単価の商品を3名以上に売る
・3ヶ月間で50人と会う
・noteを毎日3記事投稿する

人それぞれアクションの大きさは異なるりますが、少なくとも期日を決めて今までの自分が成し得なかったことをやり切る。

つまり短期間で人生を変える可能性を孕んだアクションを実行する期間=アクセル全開期間と位置付けます。

ぼくは必要だと思う。

色々考えてみたのですが、もし本気で起業して食べていきたいと思うのなら「必要」という結論に至った。

理由は「飽きる」「冷める」からです。

これが会社という枠組みであれば、「飽きても」「冷めても」行動し続けると思いますが、

多くの人にとっては起業は「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」です。

「やりたいこと」なのに、行動するとなると「やるべきこと」より難しい。

言葉にするとおかしな感じになりますが、きっとこれが現実です。

特に起業初心者、0→1フェーズの方は何か別に仕事がある状態で起業する
ということが多い思うので、「飽きる」や「冷める」は命取り…。

気づけば日々のタスクに忙殺され、「起業したい」という気持ちが薄れていきます。

ポケモンでずっとマサラタウンにいる状態に飽きない人がいないように、

変化が感じられないと全人類が持つ「飽きる」という性質に食いつぶされるのです。

「いつか形にするぞ」という気持ちで「コツコツ」やっているつもりがいつの間にか「ダラダラ」になっている。

そして「ダラダラ」と進まない状態に飽きて、不安になって、気づけばまたインプットに逃げている…!

結局のところ結果がでなくてもやり切れる期間は長くても3ヶ月〜半年ぐらいなので、

このぐらいの期間で一気に変化を起こして、自分の心をワクワクさせるようなアクションを自ら起こしていくことが大切だと思うのです。

まとめると

多くの人にとって起業は「やりたいこと」であるが、行動に起こすとなると「やるべきこと」を遥かに超える難しさがある。

「起業準備中が何年も続いている」という方は、腹を括ってアクセル全開期間を設定してみてはいかがでしょうか!

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