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youの血統考察 #33 【有馬記念 全頭血統考察とQ&A】


こんばんは。
連日の考察記事投稿です😅
すみませんが有馬記念ウィークということでご了承頂ければと思います。

17日の夜に北の一本かぶりさんのオープンチャットにて有馬記念の出走予定馬について血統面から見解を述べさせて頂きました。

トーク履歴など遡れますのでまだの方は、よかったらご覧になってみて下さい。

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「北の一本かぶり 競馬予想会場【書き込み禁止】」


一応、動画でも簡単にご紹介頂きましたので貼っておきますね。


というわけでこちらで解説させて頂いた後から、この馬についての見解を聞きたい!とか血統予想についての質問などをいくつかお受けしましたのでそういったところを中心にお答え出来ればなと思っております。

尚、こちらは無料記事にはなりますが、かなりの時間をかけたデータ収集をもとに作成を行なっておりますのでお手数ですがTwitterでの【RT&いいね】をして頂けるとモチベーションに繋がります。何卒よろしくお願い致します。

それでは始めていきます。



Q&A

まず始めにいくつか質問を頂いたのでそちらの回答をしていきたいと思います。


Q1.

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A. 私は関係ないと思っています。

→まずミスプロ系という括りが広すぎるので個人的には違和感たっぷりです。笑
ミスプロ括りだと、極論ですがサウスヴィグラスとキングカメハメハを同じ対象としてカウントしなければならないのでこの違和感はお分かり頂けるかなと。

そして父ミスプロだから有馬記念が苦手とは思いませんし(キングマンボ系からは好走馬が多数出ているし)、勝てていないことの理由が説明出来ないので特に気にしなくても良いと思います。

一応、父ミスプロ系のデータを取りましたが過去10年では0-3-3-25。複勝率は19.3%ほどでズバ抜けて得意とは言えないかもしれませんが、苦手とも言えない結果になりました。ちなみに複勝回収率は105.1%とプラス。トゥザワールド(9人気2着)など人気薄の好走もありますし、馬券外ではありましたが昨年のミッキーロケット8人気4着・16年ヤマカツエース8人気4着と人気以上の結果を残せています。ちなみに一桁オッズでの出走はキセキ・レイデオロ・ラブリーデイ・ルーラーシップのみでどの馬も僅差(2〜5着)。明らかに勝負にならない馬が全体としてカウントされていることを考えると上々の結果かと思います。

というわけなので今年勝利があっても何らおかしくないとは思います。もし"父ミスプロ系は未勝利"という情報だけを見て、本命を変えるor単系の馬券の頭に入れないと思われた方は競馬をやる上では危険な考え方であると認識頂いた方が良いかもしれません。根拠のないデータに踊らされぬよう気を付けましょう!


Q2.

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A. 入れておいた方がいいと思います。

→ステイゴールド産駒における有馬記念の成績は過去10年で4-1-2-11。これを路盤工事以降(14年〜)と以前(〜14年)で分けると、路盤工事以降0-0-1-7、路盤工事以前4-1-1-4となります。近年は不振?と思われる方もいるかもしれません。これに関しては工事以前にオルフェーヴルやゴールドシップなど大将格の馬がいたことや14年以降、勝負になりそうなステイゴールド産駒がそこまでいなかったこと、路盤工事後の馬場の高速化によって今まで中山コースが得意ではなかった種牡馬(ディープなど)の成績が上がってきたことが主な要因です。

今の馬場でもステイゴールド産駒自体が特別苦手になったとまでは思わないので、外したくないのであれば抑えておいた方が良いとは思います。ただ今年に関して言うと該当頭数が多いので、儲けたいのであればある程度削っていく必要はあるのかなとも思います。


Q3.

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A. リピーターが出やすいレースだと思います。

→有馬記念はG1の中でもこのレースでしか使われない条件ですし、重賞レベルで考えても6つのコーナーがある芝中長距離レースは少ないので、血統的に偏りは出やすいコース=リピーターが発生しやすいレースと言えるかとは思います。ただ過去好走馬を馬券検討する上では、当時の状況と今年の状況を比較することが非常に重要です。

馬場、展開、ローテ、枠順、馬個体としての充実度、メンバーレベル…それぞれの比較を行った上で今年も狙うべきなのか否かを判断する必要があるかと思います。



有馬記念 血統傾向

オープンチャットや動画でも触れておりますので、改めてにはなりますが好走血統をおさらいしておきます。

有馬記念(芝2500m)=G1ではこのレースしか使わないコースのため非主流コース

すごく簡単に分けると・・・

主流向き→日本的なサンデー要素が濃い血統
非主流向き→日本的なサンデー要素が薄い血統

非主流向きの中でも欧州的要素を持つ馬は基本的に悪い評価にはならないと思います。こちらは話のベースになりますので認識しておいて下さい。


\ 有馬記念にオススメの激アツ血統

❶ロベルト系

昨年は1,2着馬が該当しました。タフな展開・持続力が必要になるレースでは持っておいて損は無い血統です。ブラストワンピースは父ハービンジャー自体にロベルトを持ってます。2着レイデオロの母父シンボリクリスエスもロベルト系で、そのシンボリクリスエス自身も02,03年とこのレースを連覇しています。他にも15年1着,16年3着のゴールドアクターは父がロベルト系。そのゴールドアクターの父父に当たるグラスワンダーは自身が有馬記念を98年,99年と連覇していました。

Danzig系

Danzigは特に馬場改修後(14年〜)から好走が目立つようになりました。Danzigは元々は短距離質が強く父系としては短距離のレコード決着に強い系統になります。そのため改修後の高速化した馬場で合うようになったと考えられます。また緩みの少ない淡々としたペースにも向きますし、タフなコース巧者でもあるので急坂というのもプラスに働くのだと思います。昨年1着のブラストワンピースは父がDanzig系。17年8人気ながら2着となったクイーンズリングは母父がDanzig系。ゴールドアクターも先ほど紹介したグラスワンダー自体がDanzigを母父に持っていましたし、有馬記念を勝ったディープ産駒は2頭のみ(ジェンティルドンナサトノダイヤモンド)なのですがどちらも母父はDanzig系でした。

欧州系の短距離血統

先ほどのDanzigに該当することでもあるのですが、アップダウンの激しいコースで混戦になりやすいレースなので「ブレーキ&加速の切り替えの早さ」も求められます。それを持つ短距離質の血統は比較的重要度が高めなのですが、ただ前に出過ぎると距離適性自体に影響してしまうので、少し奥にあるぐらいの方が好印象です。

Kris(Sharpen Up系)・・・英国系のマイラー。ヴィクトワールピサ(10年1着)やサウンズオブアース(15年2着)の父ネオユニヴァースが持っています。あとはエイシンフラッシュ(11年2着)の母母父が同じ系統であったり、オーシャンブルー(12年2着)の母父にも同系統が内包されていたりします。起伏の激しい英国競馬で育まれた血統は、急坂コースの中山には合う傾向があるので個人的には注目しています。

Nureyev系・・・よく名前は聞くと思いますがこちらも欧州型でマイル質の強い馬。17,18年3着シュヴァルグランの母母父。このレースで数々の激走穴馬を輩出してきたフェアリードール牝系を持つトゥザワールド(14年2着)やトゥザグローリー(11年3着)の母母父もNureyev。

キングマンボ系

過去10年のデータとしてはそこそこぐらいの評価でしたが、昨年はキングカメハメハ持ちが1,2着。上記のトゥザワールドトゥザグローリールーラーシップエイシンフラッシュなど。古くは01年最低人気で2着となったアメリカンボスという馬も父キングマンボのため該当します。瞬発力<機動力タイプの血統ではあるため向くはずです。



出走馬 血統診断


1-1 スカーレットカラー

父ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース系)
母ヴェントス(母父ウォーエンブレム)

→父ヴィクトワールピサは10年の勝ち馬で英国系のKrisを持つ種牡馬。タフなサンデー系のため、急坂を要するこの条件は悪くはなさそう。ただ母父が米国型。その奥は英国牝系なので悪くはないですが少しスタミナ不足の印象があり、好枠ゲットも1800→2200の前走でパフォーマンス大幅下降のあと更なる延長で妙味があるかと言われると微妙で…。2走前のような条件がベストかと。


1-2 スワーヴリチャード

父ハーツクライ(サンデー系)
母ピラミマ(母父Unbridled's Song)

→奥に欧州系のRivermanを抱える母父米国型のハーツクライ産駒。加齢と共に先行力が増し、安定して結果を残すことが出来ている印象です。前走は馬場が他馬にとってマイナスに働いたこともあり、欧州系の血統を奥に持つこの馬にとっては大幅なマイナスにはなりませんでした。ただハーツ×米国型となるとやはり大箱王道コースの方が向く印象なので、前走の条件は高いパフォーマンスを発揮するにはベストに近かったかと。またハーツ産駒は過小評価で買い、過大評価で軽視をするべき種牡馬でもあるので枠順を踏まえ過剰に売れるのであれば、今回は少し後追い感の印象も。


2-3 エタリオウ

父ステイゴールド(サンデー系)
母ホットチャチャ(母父Cactus Ridge)

→母父Storm Cat系、母母父Broad Brushと米国質の強いステイゴールド産駒。母父にDanzigを内包していますが少し薄いところは気になります。近走なかなか結果は出ていませんが、この馬は追走が楽な緩いペース(前5F 60秒〜)の方が結果が出やすいタイプで、ここ最近は比較的流れるペースになってしまい本来の力を発揮できてはいません。そこから見ると前走はある程度流れたのにも関わらず前目に付けることが出来ました。前進気勢が増し、ペースに関しても慣れが見込めるとすると今回何か作戦があるのかどうかも込みで楽しみな1頭です。


2-4 スティッフェリオ

父ステイゴールド(サンデー系)
母シリアスアティテュード(母父Mtoto)

→母シリアスアティテュードは英6FのG1・チェヴァリーパークSの勝ち馬。母父MtotoはキングジョージやエクリプスSの勝ち馬で英国適性は高め。血統傾向の❸で述べたように母が英国系の短距離馬で、母母父Cape CrossはDanzig系。産駒にはウィジャボードやSee the Starsなど英国の活躍馬が豊富。非主流の中でも起伏の激しい英国で育まれた血統背景を抱えるこの馬は好印象。先行したい馬も多くレースぶりに注文はもちろんつきますし、まずシンプルに足りるかという問題もありますが枠順込みで個人的には狙いたい馬の1頭です。


3-5 フィエールマン

父ディープインパクト(サンデー系)
母リュヌドール(母父Green Tune)

→ディープ産駒の中では非主流に当たるNijinsky系との配合。母方はフランス血統のスタミナ型。非主流が混ざっているディープ産駒だったため鬼門とされていた天皇賞春を勝てたのでは?との見方。どちらにせよ菊花賞も天皇賞春も大箱コースの落ち着いた流れでしっかり脚を溜め、持久力に向くNijinskyを持っていたことがハマった感はあり、小回りコースであれば脚を溜められる何かしらの助けは必要な印象。海外帰りなので状態面含めしっかりと精査したい1頭。


3-6 リスグラシュー

父ハーツクライ(サンデー系)
母リリサイド(母父American Post)

→母フランス血統のハーツ産駒。母父American Postは❸に該当します。母父父Beringは昨年の勝ち馬ブラストワンピースの父ハービンジャーが母父に持っている血統で、17年2着クイーンズリングも母母父に持っている血統。さらにSadler's Wells、Mill Reefクロス、Lyphardクロスと欧州質が強めなので非主流コースへの相性は良さそうです。不安な点だと超どスローの瞬発戦だったり、スピードが求められたりすると差し遅れる可能性はあるかなと見ています。あとはスワーヴリチャードの欄にも書きましたが今回は激走後のタイミングではあると思います。ただこちらの場合は海外遠征帰り&2ヶ月間隔開けをどう見るかだと思うので取り扱いが難しいところではありますね。個人的には宝塚記念でお世話になったので単勝を買いますが。笑


4-7 ワールドプレミア

父ディープインパクト(サンデー系)
母マンデラ(母父Acatenango)

→前走勝っていたり格上相手となると強さを発揮するディープ産駒なので、3歳で世代G1を勝った後の初の古馬混合G1という点では、ディープ産駒のポテンシャルが発揮できる状況ではあるので一定の評価はしておきたいところです。母方はドイツ血統。後ほどヴェロックスの欄で説明しますがドイツ血統持ちは比較的このレース好相性。ロベルトやDanzigは持ってないものの非主流血統(ドイツ血統)を持つディープ産駒という点では路盤改修後の今の中山の馬場ならこなせるかもしれません。ただ持続質レースの経験が少なく、神戸新聞杯→菊花賞と低速瞬発戦の競馬でしか好走していないところは不安点。


4-8 レイデオロ

父キングカメハメハ(キングマンボ系)
母ラドラーダ(母父シンボリクリスエス)

→昨年の2着馬。父×母父という面においては好走血統同士の配合です。ただ3代母ウインドインハーヘアはディープインパクトの母。そこからレディブロンド→ラドラーダと短距離質の速い馬に続くので、本質的には2000m前後の高速戦向きと見ています。昨年の好走は、自身の充実度&差しも届く展開になったことがこの馬にとってはプラスに働いたと見ているので本質的には中山芝2500mに向いているとは言えない印象です。苦手と言う訳でもないとは思いますが…。


5-9 アーモンドアイ

父ロードカナロア(キングカメハメハ系)
母フサイチパンドラ(母父サンデーサイレンス)

→先述のオープンチャットにて見解は軽く述べさせて頂きましたが、特に不安点はありません。この馬は母方の欧州適性(祖母Nureyev×Sex Appeal)が父方に同じ血統を持つことにより強化(Nureyev5×3、Sex Appeal7×5)されているので、ロードカナロアとして見ない方がいいでしょう。ただ有馬記念(中山芝2500m)にすごく向いているかと言われるとそういう訳でもないので、展開次第では足元を掬われる可能性があるぐらいの見解で良いと思います。


5-10 サートゥルナーリア

父ロードカナロア(キングマンボ系)
母シーザリオ(母父スペシャルウィーク)

→基本構造としてはアーモンドアイとあまり変わらない速いキングマンボ系+欧州型という見方がベースになると思います。母父スペシャルウィークはNijinskyを持っているので持久力を完備。母母父もSadler's Wells、その奥はセントサイモン系統なので欧州的な粘りは持っています。その部分がプラスになっているのか急坂にも屈しない根性はありますし、自身もそうですが兄弟などを見ても中山芝は好相性。この一族の課題でもある折り合いさえつけば前走からの巻き返しは可能と見ます。


6-11 キセキ

父ルーラーシップ(キングカメハメハ系)
母ブリッツフィナーレ(母父ディープインパクト)

→父はキングカメハメハ系。キンカメ系が人気薄での好走が目立つようにルーラーシップ産駒に関しても過小評価されている時に穴を開けるタイプ。血統的な印象としては小回りでも問題なく走れそうではあるのですが、ベストパフォーマンスが東京コースであるところを見るとやはり母父の影響が少なからず出ているのかなとは思います。海外帰りのためどうしても状態は気になりますが、父が母方の適性を引き出すのであれば、母はディープ×Danzig持ちであるということを認識しておきたいです。


6-12 クロコスミア

父ステイゴールド(サンデー系)
母デヴェロッペ(母父ボストンハーバー)

→母父はボールドルーラー系のCapote。米国色の強い母父ではあるものの、その奥は比較的欧州色が強くNashwan、Sadler's Wellsと続きます。Nashwanは非主流のBlushing Groom系でありながらディープに続くハイクレア牝系でもあるため、組み合わせ次第でさまざまな条件に対応出来るところがポイントかと。ヴィクトリアマイルでも好走していますが牝系からはディクタット、Cape Crossとタフな馬場に強い馬が出ているので本来は欧州要素の問われるレースでパフォーマンス向上と見ます。ただ過去の戦歴を踏まえるとメイチ激走の後にはお釣りが残ってないことの方が多いのでどうなのか…。


7-13 アルアイン

父ディープインパクト(サンデー系)
母ドバイマジェスティ(母父Essence of Dubai)

→父ディープ×母父A.P.Indy系の米国型。ディープ産駒ですが瞬発力を売りにするタイプではなく、持久力要素を持つ馬。この組み合わせだと良馬場の後傾ラップを持久力で押し切る競馬が向きそうなのでG1レベルであれば東京・京都よりかは中山・阪神の小回りコースの方が良さそうな印象です。ただそういうタイプとなると内枠が欲しかったことは言うまでもなく、また5歳ディープ牡駒を惨敗が続いた後に狙えるかと言われると手は出しにくく…。


7-14 ヴェロックス

父ジャスタウェイ(ハーツクライ系)
母セルキス(母父Monsun)

→サンデーが3代目になるジャスタウェイ産駒は比較的サンデー要素が薄め。母はドイツ馬で母父もドイツのMonsun。非主流寄りの血統認識で良いと思います。ドイツ血統持ちは古くはマンハッタンカフェに始まり、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、オーシャンブルーなど当レースにおいて好走例が多い血統です。さらにこちらは母母父がDanzig系、母母母父はNijinsky系と持続力に富んだ血統も持っており、コース相性は申し分なさそう。前走はスロー瞬発戦に近い流れになり、持続質を持つこの馬には決して有利な状況ではなかったものの3着と好走しました。ある程度流れ、持続質が活きる展開になればパフォーマンスは上げてきそうです。


8-15 アエロリット

父クロフネ(ヴァイスリージェント系)
母アステリックス(母父ネオユニヴァース)

→ステラマドリッド牝系のクロフネ産駒。牝系からはミッキーアイル・ラッキーライラック・ダイヤモンドビコーが出ているのでやはり先行して淡々とした流れに持ち込む競馬が理想。Nureyevとネオユニヴァース(母父Kris)は持っていますが、父の影響を考慮すると芝1600〜2000ぐらいの時計の速い大箱コースがベスト条件ではあるかと。さすがに中山芝2500mではどこかで息を入れないといけないはずなので乗り方が難しいなと思っていたところに加え外枠15番。ある程度気合い付けて強めに出て行くでしょうか?そうなるとこの馬のペース自体は締まった展開にはなると思います。


8-16 シュヴァルグラン

父ハーツクライ(サンデー系)
母ハルーワスウィート(母父Machiavellian)

→Machiavellian、Nureyevを持つ欧州型のハーツクライ産駒。4代母がGlorious Songのためヘイローのスピード要素も強化されており、勝利したジャパンカップのような長い直線で瞬発力やスピードを活かし、差せる条件がベスト。本質的にはそこまで向いてないコースだとは思っているので、昨年や一昨年と比べて充実度の劣る今回で積極的に買いたいかと言われると…。枠込みで昨年のように馬場が渋り、差し馬場となった上で初めて一考します。



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