おはようございます。

昨日はたくさんの方に予想記事を見て頂くことが出来ました。ありがとうございました。ただメインレースでは推奨馬の被りが発生したものの結果としてお役に立てませんでした。参考にされていた方申し訳ございませんでした！

ですが、フォンテさんは小倉1Rにおいて5人気 2メイショウユリシス 3着を指名。また小倉12Rにおいて12ジョニーズララバイと15クーファウェヌス2,3着と結果が出ているところあります。
私も負けずに、小倉3Rにおいて4人気 1ストームガスト 1着と6人気 9ガールズロック 3着という結果も残すことが出来ました。よく見てみると、小倉の短距離戦のみに実績が集中しているため、そのあたりのレースの予想においては期待してしまいます。

おそらく明日は見られる方は少し減ってしまうのかなとは思いますが、逆にそういった時こそ的中ラッシュ🎯🎯🎯が来たりもするのでその辺りにも期待していきたいと思います！！

フォンテさん 推奨馬

札幌2R
6ゴールデンチョイス
7ツクバハナコ
8テイエムダイリン

小倉3R
10フィリオール

札幌3R
1エクスプローシブ
3コルネット
13ラヴィアンレーヴ

小倉4R
3エッセンツァ

札幌4R
7チェスターコート
10マーブルサニー

小倉6R
10ダイシンリカール

札幌7R
4サトノアイビス
8ファルコンレイナ
11ベアクアウフ

小倉8R
2エターナルディーバ

札幌8R
8ダンスロマネスク

小倉9R
10リーガルメイン

札幌9R
9デンセツノマジョ
11ベラソヴラーソ
12ミモザイエロー

小倉10R
4シグナライズ

札幌10R
1アノ
5スパイスマジック

小倉11R
11マイネルフラップ

小倉12R
9ナンクルナイサー

札幌11R
13ダノンスマッシュ
16リナーテ

札幌12R
6ケージーキンカメ
11プレイヤーサムソン

you 推奨馬

新潟2R
昨日の千直レースは向かい風でダート的要素が求められました。明日も同様で、昨日の1着馬は前走ダートで父はダート種牡馬のアルデバラン2でした。
3ハワーマハル
9レイチェリー
13デルマガーネット

新潟3R
11パールヴァイン
13カフェシュヴァルツ

新潟4R
4ルンルンバニラ

新潟5R
3シャドウブロッサム

札幌8R
9ウインメルシー
11プライムシスター
2ダンスロマネスク

新潟8R
12キングスバレイ
15フクサンダーク

小倉9R
7マジェスティ
8リーガルメイン

新潟9R
8アビーム

小倉10R
4シグナライズ
10トップソリスト
11メジェールスー

小倉11R
2レトロロック
8マウントゴールド
5ベステンダンク

札幌12R
6ターフェルムジーク
8プレイヤーサムソン

以上となります。
推奨馬が被っているところとしては、

札幌8R 1勝クラスの2ダンスロマネスク
小倉10R 別府特別の4シグナライズ
札幌12R WASJ 第4戦の8プレイヤーサムソン

の3頭です。
ちなみにフォンテさんからの予想は土日の分すべて合わせて、金曜の夜に頂いたのですが私はしっかりと土曜の結果を受け選定させて頂きました。にも関わらず札幌芝コースについて2レース推奨馬が被ったところを見ると、なんとなく狙いどころの共通点があるなと勝手ながら思うところがありました🤔

また昨日2人とも推奨馬が好走した小倉短距離戦においても推奨馬被りが発生しております。こちらも好走となるのか注目しておきたいところです。

フォンテさん メインレース予想

キーンランドカップ

キーンランドカップは13ダノンスマッシュと16リナーテを推奨します。前走思わぬトラブルで出走できず、前々走の高松宮記念ではまさかの4着に敗れました…が！負けて強し、内伸び馬場に泣いた一戦でした。今回は川田将雅騎手と鞍上も強化され、57kgと重量を背負わされるもののその実力は折り紙つき。セイウンコウセイが58kgを背負わされる以上、今回はこちらに軍配があがると見ます。
16リナーテは前走UHB杯1着で、過去4戦中3戦連対（うち1戦は例の事件により除外）と完璧な成績を残しています。また、ステイゴールド産駒は当コースと相性が良く、馬券になるのではないかと予想します。

新潟2歳ステークス

新潟11R
3グランチェイサー
11モーベット
13ペールエール

新潟2歳ステークスは3グランチェイサーを本命にします。夏好調の田辺騎手をはじめ、ノーザンテーストの血を持つ馬が走るレースです。かつ、前走上がり2位以内の馬しか馬券になっていないレースです。当馬は両方に該当しており、父ダイワメジャーなのも◎ここは文句なしでこの馬です。相手には11モーベットと13ペールエールを指名します。モーベットは前走33.8の強烈な末脚を発揮しているのが魅力的。ペールエールは、鞍上のデムーロ騎手が当レースとは非常に相性が良い上にノーザンテーストの血を持っていますし、前走上がりも1位。

you メインレース予想

キーンランドカップ

スプリント重賞の中ではサンデー系種牡馬の活躍が目立つレースでもあり、昨年の1-3着馬に該当するDanzigを持っている馬が好相性というレースでもあります。

さらに昨日の3歳戦以上の札幌芝コースでは、欧州型ノーザンダンサー系の活躍が目立ちました。
4Rでは10人気1着のクリノイヴァンカの母父がデインヒル産駒のHoly Roman Emperor。6人気3着のクロスオブヴァローの父がSadler's Wells系のAustralia。
6Rでは7人気1着のストームリッパーがハービンジャー×ファルブラヴという欧州型ノーザンダンサー掛け合わせ配合。
7Rではファルブラヴの父Fairy Kingを内包するスズカフェニックス産駒が2,3着。
10RではSadler's Wells系Frankel産駒のショウナンアリアナが2着と比較的偏った傾向が見られました。

過去の同レースにおいても、18年3着のペイシャフェリシタはSadler's Wells内包。17年1着のエポワスはFairy King系のファルブラヴ産駒。15年1着のウキヨノカゼはSadler's Wells内包、2着のトーホウアマポーラはNureyev内包。14年1着のローブティサージュは母父Sadler's Wells系と当レースにおいても比較的好相性であることが分かります。ちなみにSadler's WellsとFairy Kingは全兄弟。Nureyevとは近親関係に当たりますのでSadler's Wells=Fairy King≒Nureyevという関係性になることをご理解ください。比較的近い系統が好走していることが分かって頂けると思います。

本命は◎1 ナックビーナスです。Sadler's Wells系持ちには該当しませんが、父はサンデー系種牡馬、またDanzig持ちにも該当します。過去10年間の同レースにおける1枠の不振というデータからも(？)想定より人気がないなと思っているところですが、この馬にとって内枠はプラスと見ます。
前走の香港はレベルの違いや適性もあるので度外視として、高松宮記念ではダノンスマッシュの斜行＋内から4頭目の競馬で力を出せずに終了してしまいました。外枠の発走でもオーシャンSや昨年のキーンランドCなど内ラチ寄りを確保出来れば安定した成績です。元々スタートは速いですが今回は無理しなくてもラチ沿いを通れますし、モズスーパーフレアが引っ張るペースでも崩れないタイプなのでハイペースになっても問題ないと判断しました。

安定感があるのはやはり13ダノンスマッシュ。サンデー系とDanzig系持ちに該当する16リナーテは鞍上の昨日のレースぶりからもこの枠順でこの馬に対してのイメージも出来ていそうな感じ。と、ここまで来ると上位人気1頭は切りたくなりますが7タワーオブロンドンはSadler's Wells持ちのため切ることが出来ません。父サンデー系、母父Nureyev持ちの2デアレガーロ。穴としては欧州型Storm Cat系のShamaralを父に持ち、MachiavellianやRahyなど洋芝が合いそうな14ライトオンキューまでとさせて頂きます。

新潟2歳ステークス

昨年の勝ち馬ケイデンスコールは牝系の奥に"ディクタス×ノーザンテースト"というニックス系統を抱えるダイナサッシュの牝系。一昨年の勝ち馬フロンティアも曽祖母にダイナサッシュという同一牝系がおり、同じ牝系から2年連続で勝ち馬が出ている血統傾向に特徴があるレースでもあります。

今年の出走馬を見ると牝系にダイナサッシュを抱えている馬はいませんが、ステイゴールドはダイナサッシュの牝系となっているため、この辺りを中心視したいと思います。というわけで本命は出走馬唯一の父ステイゴールド系オルフェーヴル産駒の◎11 モーベットです。 同じ新潟マイルで行われた関屋記念でも父ステイゴールドが2,3着だったように今の馬場にもマッチしていると感じます。

また当レースにおいては兄弟での好走も目立っており、15年1着ロードクエストと18年3着スティルネスの兄弟もノーザンテーストを抱えているので血統派としては父ステイゴールド系同様、ノーザンテースト持ちも狙うべきです。また17年3着テンクウと16年3着イブキの兄弟は母父アグネスタキオンと祖母エルレイナからボールドルーラーを増幅させる血統でもあるので昭和馬場適性のノーザンテーストと小回り適性のボールドルーラー持ちも重視したいと思います。
そういった意味では3グランチェイサーは父ダイワメジャーがノーザンテーストを内包しており、母がボールドルーラーを内包しています。さらに半兄ニシノラッシュは14年の新潟2歳S 3着馬なので人気を考えても妙味たっぷりです。また2歳戦の新潟芝で好相性のスクリーンヒーロー産駒、ノーザンテーストとボールドルーラー持ち両方に該当する12ウインカーネリアンにも注目したいです。
最後に穴として8トロワマルスを推奨します。祖母ホーネットピアスはアドマイヤマックスの全姉なのですが、アドマイヤマックスは父として11年の同レース勝ち馬モンストールを輩出しており比較的新潟芝を得意としています。トロワマルスについてはノーザンテーストも内包しており、母父シンボリクリスエスがボールドルーラーも内包。父キングズベストは以前紹介したように新潟芝好相性のドイツ血統です。同じキングズベスト産駒のビッククインバイオはどうしましょうかね。。

メインレースまとめ

キーンランドカップにおいては
13ダノンスマッシュと16リナーテ
こちらの2頭において推奨馬被りが発生しております。どちらも人気馬の一角にはなりますが果たして結果はどうなるでしょうか。

新潟2歳ステークスにおいては
11モーベットと3グランチェイサー
こちらの2頭においても推奨馬被りが発生しております。3グランチェイサーに関しては現状11番人気となっておりますが、、。

以上、ご参考までに。

最後までご覧いただきありがとうございました。記事へのスキやオススメなどをして頂けるとモチベーションの向上にも繋がりますので是非よろしくお願い致します。

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