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たぶん、たぶん、たぶん

人に触れたかった。
愛を思う存分伝えたかった。


たぶん、人の身体に触れるのが好きだ。
きっかけはたぶん、
劇団仲間の手のマッサージをしたときだったと思う。
たぶんその時に、人に触れるの好きだな、と思っていた。

その後、時は流れて
タイ古式マッサージを習ったり
腸もみを習ったりして
それはそれで楽しかったのだけど
当然のごとくいろいろか手技があって、
それをやらねば、みたいなとこがあって、
たぶん相手の体に集中しきれてなくて、

なんか、たぶん、どこかで
もっとゆっくり相手の身体を感じたいな
というのがあったんだと思う。


ので、仙骨祭り、
触れてもらって気持ちいいな、よりも
触れることで湧き上がるいろいろが楽しい
というのが1番で

無理に手を動かさなくていい
心地よく感じたらそのままでいい

というのがたぶんすごく嬉しくて
最後は

あーーーーー
ここをずっとかんじてたーーーーーい

ってところに永遠手を置いてて
すごく楽しかった


相手や場所を変えることによってわきあがるものが違うのも楽しくて
穏やかなきもち
湧き上がるなにか
衝動
とかとかとか。


樹音さんの
「大好きな人と握手をする感覚」
という表現がすごくよくて
その感覚で触れてたら
わーーーー
好きだよーーーー
好きだよーーーーーー
好きだよーーーーーーーーー
ワーーーーーー
ってのが止まらなかったりして


「好き」を惜しみなく伝えられること
気のゆくまま触れてていいということ
というのが、個人的すごく嬉しくて楽しい時間でした。

樹音さん、場を開いてくれて
ありがとうございました(*´`)

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