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「サドベリー・スクール」はご存知でしょうか?

一言でいうと子供に強制や矯正をせずに勉強していく学校です。

結果としては公立の小学校に息子は通っているのですが、サドベリースクールへいかしてあげたいなと思っていたぐらいなので決して教育熱心な親では無いと思います。

僕は建築家で学歴がないので、未だに風当たりがキツい時がありますが、それでも子供には受験勉強などはを無理にさせないと言う事がうちの方針です。

そんな中、小3の長男にとっては実社会で必要性がない英語を勉強し、先々週の日曜は英語検定4級の試験でした。

うちの事務所は定期的に外国の方がインターンで来てくれています。

気持ちさえあればどうにかなると、片言の単語だけでコミュニケーションをとっている父親をみて反面教師にでもなったのかもしれません。

英語を喋れないくせにグローバル思考気取りで、側から見て明かにスマートではありません。


英語の塾等へも行かず、親も勉強を殆ど見てやらず、更にはあまり褒めることもなく、1年でテキスト2、3冊とipadアプリとYouTubeの授業だけでよく頑張りました。

合格でありましが、合格とか成績とかではなく、これから生きたコミュニケーションが取れます様に!

僕は子供にも引っ張ってもらっている様です。


クリエーティブの力で人がもっと本質的に豊かな状況を作り出す活動費に使っていきます。 先ずは自分自身で体系化出来た事などをお伝え出来ればと思います。 次に、過去にクリエーターズシェアオフィスや、デザインアートの実行委員長をしていたように、周りの人と共に新たな活動をしていきます。