面白いですよね、水星の魔女。
個人的には、Gガンダムやダブルオーと同じくらいに好きな作品になりそうです。

面白い作品なら、立体物が欲しくなるのがガングスキーです。

おとはすに見てほしくて、HGエアリアル作った話は以前投稿しました。(おとはす→僕の推しの女神。
興味がある方は過去の投稿を見てくれると、僕が喜びます。)

今回作ったのは、このプラモデルです。
『Figure-riseStandardスレッタ・マーキュリー』

今までは、女の子キャラクターは塗装済み完成品のフィギュアが市場の中心でした。最近はキャラクターの瞳はプラスチックに印刷し、組み立てモデルでも十分楽しめる商品がたくさん出てきてます。

そのまま組み立てるだけでも、十分なクオリティが再現出来る商品です。
いくつか、手を加えて低カロリーでもいい感じにする技を紹介したいと思います。
今回行った作業は以下の通りです。

1. 瞳にUVレジンを盛って、透明感をプラス。

2. 服の裏地を塗装する。

3. ガンダムマーカーでお化粧する。

順番に解説していきましょう。

UVレジンは、紫外線で硬化する樹脂です。
これを平面的な瞳のところに盛る事によって、立体的な" 瞳のイメージ "に近づけます。
はじめてやってみましたが、現物は光が反射しているので雰囲気良いです。

腕の袖の裏側の部分はオレンジ色なんですがプラモデルの部品の都合上、白いパーツのままなので塗装しました。

最後は、お化粧です。
パステルがあれば良かったんですが持ってなかったのでガンダムマーカーでやりました。

これまた、写真だと分かりにくいんですが
ガンダムマーカーのリアルタッチピンクと、リアルタッチオレンジを目尻、唇にちょんちょんとインクを載せて指でぼかしてます。

あとは、服のパーツは全部フッ素入りの艶消しクリアーで質感を整えて、髪にハイライトを描きこんで、付属のシール等を使用して完成です。

ぜひ、気になった方は作ってみてくださいね〜

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また♪