テクノロジーの未来

同じ情報を受け取ったとしても、そこにどんな意味をつけるのかで世界はまるで変わってしまうよね。

テクノロジーの未来に対して、今の私が描く未来と、団塊の世代の方が描く未来は違うみたい。

どのくらい先まで時間軸を伸ばせるかで変わってくる。

多分、多くの人は「自分が生きている間」のことをイメージするんじゃない?

団塊の世代の方がそういう時間軸でテクノロジーを考えたときに、ネガティブな印象を持つ気持ちもわからなくはない。

今から20年先のことを想像すること自体難しいよ。

そういうのもあって、AIとかビッグデータに対して懐疑的なイメージみたいなのね。

ここ最近の出来事を見ていてもそうだけど、悪いことを隠すのが少しずつ難しくなっている気がしない?

いろんなことが明るみに出ることは、確かにプライバシー保護の観点で、ネガティブに捉えるかもしれない。

それはきっと、抑止力になると思うの。

正しいことをやろう。

悪いことはバレてしまうって。

そういう未来が来るなら、ビッグデータに管理されるのも悪くないなあ、っていうふうに思うのよ。

現時点だと悪用されるイメージしかないみたい。

人生の残り時間によって違うと思うんだけどね。

ちなみに私は、自分が死んだら終わりとは感じていないので、テクノロジーの進化はウェルカム。

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