水澤陽介@okinawadialog

沖縄移住(6年め)/那覇在中 OkinawaDialog管理人(何でも屋)とフリーライ…

水澤陽介@okinawadialog

沖縄移住(6年め)/那覇在中 OkinawaDialog管理人(何でも屋)とフリーライターを行っています。 http://okinawadialog.com/

マガジン

  • Okinawa Dialog Magazine

    イベント前の取材やイベントレポートを挙げていきます。 Okinawa Dialog http://okinawadialog.com/

  • Okinawa Dialog Event

    沖縄県内のカルチャーを発信することを拠点に活動しているおきなわダイアログのイベントをお伝えします。

  • おきなわ移住計画

    暮らしの選択肢としての"おきなわ”。 沖縄で暮らしをつくり、そだてたい人の想いをカタチにするために、「居・職・住」の面から移住を”応援"します。

  • フリーライターって、名乗っていいの?

    ライターを目指していくためのノート 技術面、精神面、思いなど交差できる場にします

最近の記事

小学生で夢みた 「沖縄」 遠まわりしながら見つけた景色

「僕は沖縄で気象予報士になりたい」 新潟県生まれのわたしは、当時夢をみていたのは沖縄でのなめらかな暮らしではなく、台風で困っている人を助けたい。幼い頃に、テレビで流れるヒーローたちに憧れた気持ちがあったかもしれない。 根本は変わらないし、大人になった私はアベンジャーズが好きだしね。とはいえ、恥ずかしいながら小学校6年生に書いた卒業文集の隅っこにポツンと「気象予報士」と書いていた。他の友人といえば 警察官になりたい。 パティシエになりたい。 あの知人たちは、どんな思い

    • 正解がない時代を走るなかで - #採用やめよう プロジェクト

      新しい働き方LAB をエンパワーメントするランサーズより、本日付の日本経済新聞本誌で発表されました。 「 #採用やめよう プロジェクト」 賛否両論があるかと思いますが、過去をふまえながら。 #採用やめよう とは企業が人が欲しいときに、「正社員」の採用を重要視しすぎていないのか…など 「働くをとりまく先入観」と「働くに関するフツー」この2つの既定路線の思考で苦しんでいるひとは少なからずいるように感じます。 わたしが大学を卒業するちょうど10年前、企業の有効求人倍率は0

      • 甘く楽しく好きになる写真コミュニティ『Brownie (ブラウニー)』 #ねえねえゆるふわ

        あーあ、ブラウニーちゃん🐻 「"写真が好き”な気持ちは大事なもので。プロになりたいな、とは思わずに。でも、できることからはじめていきたいよね」 たわいもないおはなしをしたのが[5月1日(令和)]。 気づいたら、ブラウニーちゃんのコンセプトは決まっていき、2日後には沖縄で開催されている「菊ニネーション」(読谷)へと出かけていた。 そんな夜には、新しい[やりたい]が見つかるものだ。 きっと、みんな同じ景色を眺めている。 *  *  * 5月5日に写真が好きな気持ちを

        • 沖縄そば、おいしいな。 おいしいものにかこまれて生きたい。

        小学生で夢みた 「沖縄」 遠まわりしながら見つけた景色

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        記事

          noteらしさ、やわらかさ体現した #note酒場沖縄

          #note酒場沖縄 Photo 古性のちさん 2月9日に、おきなわダイアログで開催された #note酒場沖縄 には、32名のかたがお越しくださいました。 #note酒場 沖縄はこちら。 第一部として、主催のことみさんから、「noteのいいところ」を教えてくださいました。 <ポイント01「感度の高い読者がいる」> ことみさんは、ご自身を「グラフィックレポーター」と名乗るように、イベントなどの内容を、グラフィックで絵で伝えるために活動しています。 そのような、クリ

          noteらしさ、やわらかさ体現した #note酒場沖縄

          本日は、早朝読書会を開催中。たっくさんお越しくださってうれしいな。

          本日は、早朝読書会を開催中。たっくさんお越しくださってうれしいな。

          #1 日々の日記を書こうと思います。 0114 デザインコミュニティの新年会。ひとえにデザインの分野はちがえど、かたい感じではなく、まるで友達のように笑いあえたのは本質が近いのであろう。

          #1 日々の日記を書こうと思います。 0114 デザインコミュニティの新年会。ひとえにデザインの分野はちがえど、かたい感じではなく、まるで友達のように笑いあえたのは本質が近いのであろう。

          場づくりと個との関係性(無くなる、前提のスペースで考えたこと)

          はじめまして。 わたしは、沖縄県那覇市でコワーキングスペースとイベントスペースを構える「おきなわダイアログ(Okinawa Dialog)」の管理人を務めている水澤陽介と申します。 2018年12月1月から、コワーキングスペース運営者がリレー方式で更新する「コワーキングスペース運営者限定アドベントカレンダー Advent Calendar 2018」にて、コワーキングスペースひらばの岡田大誠さんからバトンをお預かりしました。 コワーキングスペースでは珍しい、期間限定(2

          場づくりと個との関係性(無くなる、前提のスペースで考えたこと)

          津波防災カード「flago」で、那覇市の新たな課題発見へ -Think!防災 vol03 イベントレポート-

          この夏、関西地方での台風21号、また北海道で地震が発生するなど、どの地域においてもいつ何時災害に見舞われるのか、先が読めない時代となりました。 2018年をふまえて、沖縄に住むひとでも防災を考えておくことは重要といえるのではないでしょうか。 9月24日に、ファシリテーターの當銘大樹さんとの共催で開催した「Think!防災 vol03」では、「海と共に生きよう。」をコンセプトに作られた津波防災カード「flago」で遊びながら、那覇市での身近な課題とは何かを考えるきっかけとな

          津波防災カード「flago」で、那覇市の新たな課題発見へ -Think!防災 vol03 イベントレポート-

          LINE BOOT Awards – Clova・BOTハンズオン+もくもく会!レポート

          沖縄にかぎらず、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のなかで利用者が多いと言われる「Line」。 そんな、日常との親和性が高いLineを使って、大手企業や個人店舗で務めるひととその利用者とのコミュニケーションを円滑にできないものでしょうか。 今回、9月24日におきなわダイアログで「LINE BOOT Awards – Clova・BOTハンズオン+もくもく会!」が開催されました。講師として、dostudio代表の菅原のびすけさんやLineの桃木さんはじめ、イベ

          LINE BOOT Awards – Clova・BOTハンズオン+もくもく会!レポート

          「爽快、元気回復」の花言葉のミントを育てながら(日々のこと)

          こんにちは、おきなわダイアログの管理人です。 先日、商品発表会を行なってくれた「カオルシオ」さんからいただいたミントに水をやりながら、花言葉を調べていました。ミントには、爽快、元気回復という意味があって、商品に込めたメッセージがこうした贈りものに込められているんだなと再確認できました。 さて、おきなわダイアログに来てくださったひとたちに、私たちは何をお送りできるものなのか。それは、人と人とを繋ぐことかなと感じています。 今日は、お世話になっている小説家さんと漫画家さんを

          「爽快、元気回復」の花言葉のミントを育てながら(日々のこと)

          おきなわいちば 高安編集長×アートディレクター山里真弓さん「おきなわいちばならではの“空気”を感じてもらうために。アートディレクターとして心がけている、3つのこと」

          空気をつくるーー わたしたちの目には見えないけれども、たしかに脳裏に焼きつく。あのページをめくるたびに伝わる雰囲気を、いちどふれると忘れらない記憶となります。 沖縄には、さまざまな雑誌やフリーペーパーがありますが、なぜおきなわいちばの誌面から、やわらかな空気を感じるのでしょうか。 2018年9月19日に、おきなわダイアログで開催された「『おきなわいちば』を作ろう〜おきなわいちば編集講座〜」からヒントを探ります。 今回、第2コマめとして、おきなわいちばの高安編集長とアー

          おきなわいちば 高安編集長×アートディレクター山里真弓さん「おきなわいちばならではの“空気”を感じてもらうために。アートディレクターとして心がけている、3つのこと」

          たくさんのひとたちに魅力を伝えるために。過去のイベントの様子をまとめてみました(日々のこと 2018.09.20)

          今週、新しくモバイルプロジェクターを購入して、さてどんな映像をつくろうか? とスタッフと打ち合わせしていたところ、早速試作品をつくってくれました。 コンセプトは、これまでの100つ以上のイベントの様子をまとめた「What’s OkinawaDialog」。改めて、たくさんのゲストやご来店にきてくれたひとたちを思い出すきっかけとなりました。 とはいえ、完成までまだまだ程遠いものなので、こうして制作してきた過程を楽しんでもらえればと思います。完成した映像は、店外からでも覗き込

          たくさんのひとたちに魅力を伝えるために。過去のイベントの様子をまとめてみました(日々のこと 2018.09.20)

          ほろりと涙あり 子どもたちの笑顔あり 「カオルシオ商品発表会」

          9月16日に、開催されたボディミスト「カオルシオ」の商品発表会がありました。たくさんのかたがお越しいただいた様子をレポートとして(ダイア)ログしていきます。 記憶を持ち帰る、から着想をえた「カオルシオ」 「カオルシオ」・プロデューサーの酒井智代さん(右)、当日の司会・京なつきさん。 約3年まえに、カオルシオをプロデュースする酒井智代さんは、某コスメショップのマネージャーをしながら、爆発的にふえる国内外の観光客をめのあたりにし、「これはチャンス。沖縄のお土産をつくろう」と

          ほろりと涙あり 子どもたちの笑顔あり 「カオルシオ商品発表会」

          カオルシオとその裏側のストーリーを体験してほしいな(2018.09.15)

          こんにちは、おきなわダイアログの管理人です。 本日は、9月16日15時から開催される、ボディミスト「カオルシオ(Kaoru Shio)」商品発表会にむけた会場セッティングの打ち合わせや、これからおこなう「本もあい」について本棚を預かったりと、せっせと動きまわっていました。 本もあいについては、別日に詳しくお伝えしようかと思います。今回は、カオルシオ商品発表会について。 お越しいただいた「カオルシオ」のプロデゥーサーや、アートディレクターとお話しながら、モノづくりの尊さを

          カオルシオとその裏側のストーリーを体験してほしいな(2018.09.15)

          「謎かけ × まちづくり」で自分の暮らしをよりよくする(日々のこと 2018.09.14) by Okinawa Dialog

          こんにちは、おきなわダイアログの管理人です。 いまの暮らしに満足しているひとってどのくらいいるのだろう、2018年1月に開催された「動くわたし、動かないわたしー移動とまちづくりー」をとおして、考える時間がふえたように感じます。 わたしも、「動くわたし、動かないわたしー移動とまちづくりー」の参加者も、企業に勤めるかたも、フリーランスで生きるひとも、お店を経営するひとたちなどの共通点としてあげられるのが、「暮らし」ではないでしょうか。 こんかい、9月14日に移動とまちづくり

          「謎かけ × まちづくり」で自分の暮らしをよりよくする(日々のこと 2018.09.14) by Okinawa Dialog