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正解がない時代を走るなかで - #採用やめよう プロジェクト

新しい働き方LAB をエンパワーメントするランサーズより、本日付の日本経済新聞本誌で発表されました。

#採用やめよう プロジェクト」



賛否両論があるかと思いますが、過去をふまえながら。

#採用やめよう とは企業が人が欲しいときに、「正社員」の採用を重要視しすぎていないのか…など

「働くをとりまく先入観」と「働くに関するフツー」

この2つの既定路線の思考で苦しんでいるひとは少なからずいるように感じます。

わたしが大学を卒業するちょうど10年前、企業の有効求人倍率は0.6倍、現在は1.6倍。

あの頃、東京、大阪、静岡、名古屋、高知など就職活動をきっかけに、地域へ旅をして、働くに対する広さを知りました。とはいえ、仮に現在なら同じ選択をするかはわかりません。

選択肢の幅を増やしていこう、正社員、副業、複業、準社員、アルバイト、派遣、フリーランス…様々な働く形態があるのなかで、新たな組織やチームをつくって、働く楽しさを。

企業で働く良さ、楽しさも知っているので、フリーランスがいいと煽るつもりもないですし。働き手が少なくなるなら、それはそれでパフォーマンスが上がる環境と、ハッピーな暮らしを選択できたらいいんじゃないでしょうか。

#採用やめよう プロジェクトでは、逆転の発想を伝えるために、反対にされてるそう。

このあたりのご意見・叱咤激励は、新しい働き方LABで考えていきますので。

新しい働き方LAB

正解があったらいいんですが、正解ない時代なので。(もともと10年前から正解などはなかったかもしれませんが…)

ランサーズ、 根岸 やすゆき (Yasuyuki Negishi) さんの考えをお伝えしますね。

*昨日の夜に、こちらのnoteをぶん投げられて、わたしは寝不足ですよ! 責任を負ってもらいますからね笑


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