VTuberのはじめかた(2019.11)

目次
1. 「バーチャル人格」と「バーチャルアバター」の比率を決めよう
2. TwitterとYouTubeは最低限きちんと準備しよう
3. VはVでも"Tuber"に違和感がある際に無理はしない
4. VTuberのはじめかた
 4-1. 安定したインターネットとそれなりのPC
 4-2. VRMを用意する
 4-3. Luppetか3teneかVMagicMirror
 4-4. 自己紹介動画→ゲーム配信→ゲーム配信のまとめ編集
 4-5. 「スマホ1台で配信ができる」プラットフォームを順番に試す
5. さいごに

1. 「バーチャル人格」と「バーチャルアバター」の比率を決めよう

 まず「バーチャル人格」と「バーチャルアバター」のどちら寄りにするか真剣に考えよう。途中で変えていくのはうまくやれば問題ないが、自他で認識がずれるとトラブルの原因になりやすく、炎上→モチベの減少→引退へのコンボが決まってしまう。

さて、このエントリがとつぜん精神論・心構えから始まったのは、2年前と違って「方式さえ選べばVTuberをはじめるのにエンジニアリングが不要になった」からだ。おそらく一番必要なのはインターネットの知識、次いで音と動画メディアに関する知識なのが現時点でのVTuber着手事情だと考えられる。

ここでの「バーチャル人格」とは、「バーチャルYouTuber」始祖(?)の「キズナアイ」に代表される、企画・創作上のキャラクターのことを差す。原則『中の人はいない』とは言われるものの、比較的メインのボイス・モーションアクターの担当者とは融合が進んでいるケースが多く、それがゆえに魅力と課題の根源となる。

対して、「バーチャルアバター」は現実の人間とは別にインターネット・バーチャル方面に対するインターフェースとしてのアバターを運用する側のことを差す。バーチャルYouTuber史上のトピック的に「元バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんのねこます氏」が該当し、実質のところ「Twitterにてリアルの顔写真よりイラストの方がその人を表すアイコンとして適切である」といった事例あたりの人まで全部含むと考えられる概念だ。

もう少し具体例を挙げて補足をしておくと、「のらきゃっと」は「バーチャル人格」で「ノラネコP」は「バーチャルアバター」としてほぼ現実の人格のまま運用されてるとみなせるし、「にじさんじ」は「バーチャルアバター」としての運用が混ざることを意図的に許容しており、それによりコストとデメリットを抑制することに成功している。(と筆者は認識している。)

VTuberを始める際にどうしても理想の自分になりたくて「バーチャル人格」寄りにターゲットを設定してデビューしてしまう方が多いが、生々しい実在性が魅力の根源となっているVTuberにおいて高いレベルで「バーチャル人格」を運用するのはとにかくコストが高い。なかなかゼロにできない確率発動アクシデントである「身バレ」や、軽いものであれば「中の人の素が出る」により精神的な観点でモチベにダメージを負ってしまうケースがめっちゃくちゃいっぱい観測される

そんなわけで、デビュー時点で適度に「あくまでアバターとしての私はこうです」という態にしておく、あるいはVTuberとしての歴史を積んでいく中で信用のできるコミュニティに対して、運用コスパフォをあげるためにリアルを公開していくというのが実のところ推奨される手段となる。クローズドなファンコミュニティでは少し地を出すとか、親しい人とのみはLINEを交換するとか、信用のおけるスタッフとはリアルを絡めた付き合いをするとか、方法は色々あるのでローリスクな側から順番に実施すると良い。(インターネットに慣れた人は自然とこうしている。)

とは言えVTuberになりたい若者はインターネット初心者であることも多く、そんなうまくやれるはずがないのが実情だが、ここでのアドバイスは、「法と金にだけは気をつけていつでも逃げられる運用で始めろ」となる。身も蓋もないし筆者のポジション的に心の底から推奨できるわけではないが、きっちりとリアル素性をガードする(公開情報としては、せいぜい居住地域と年代と、ついで性別ぐらいに絶対にとどめておく)運用をおこない、ミスった際には速やかにバックれる。引退宣言はする必要はない。謝罪も挨拶もなく、悠然とサービスからログアウトし、YouTubeやTwitterのパスワードをすっきり忘れてしまおう。

2. TwitterとYouTubeは最低限きちんと準備しよう

専用のTwitterアカウントを用意しよう。Twitterは最強だ。YouTubeもきちんとコンテンツを埋める準備をしてから運用を開始しよう。「バーチャルYouTuber」だから、と最初にYouTubeチャンネルを開設したくなる人が多いようだが、10回自分で見て赦せる自己紹介動画が完成できるまでチャンネル開設は我慢しよう。

VTuber(に限らず昨今のライブ体験の価値を重視する流れ)というのは、この「発達したインターネットによる非同期コミュニケーション超便利」へのカウンター文化だ。カウンター文化ということはカウンター対象をよく理解し、よく見てあわせないとただの空振り自爆に終わる。

非同期コミュニケーションには静的な、そしてコンテクスチュアルなコンテンツが必要だ。誰にでもRTといいねをもらえるネタ画像や秀逸な風刺をつぶやくことは難易度が高いが、コミュニケーションとしては形がボケる。あなたのことを見ている人の中から2, 3人に反応をもらえるつぶやきは、比較して難易度は高くない。

Twitterアカウントを用意してIDはランダムからきちんと読んで意味のわかる文字列に変えておく。適切なアイコン・ヘッダ・自己紹介文を記載し、少なくとも数ページをするするとスクロールして「私はこういうVTuberです」がわかるようになっていなかったら気軽にツイ消ししてキュレーションしよう。

あと後者については、ほんとうに信じられないのだが、動画を1つも載せてないYouTubeチャンネルに「登録お願いします!」とデビューするVを2週間に1人は見る。彼(または彼女)の中ではだいじな努力行為なのかもしれないが、正直VTuberという形式ではセンスがなさすぎなので出直した方がいいと思う。

YouTubeは優秀なアーカイブとして機能するが、チャンネル登録者数4桁に満たない世界ではおそらくそれ以上を期待するのはムダだと思われる。30秒や1分の短いネタ動画を投稿しながらコンテンツの縦・横やとサムネイルデザイン、掴みや字幕芸による時間圧縮、音声と映像のデジタルフォーマットについて最低限の知識を身に着けておくのは損はない。

Twitterは「面白い異世界コンテンツ」に対する許容度が圧倒的に優秀なSNSで、日本に限れば間違いなくトップだろう。そんなTwitterで1つ気をつけたいことは、「JASRAC(他)と包括契約を結んでいない」ことだ。これによりTwitterへの動画投稿を主戦場にすることはリスクであり、さらには権利関係に無頓着なことをアピールすることになってしまう。スタイルによるが、歌を武器として使っていきたいVの人はTwitterへの歌ってみた投稿はやめたほうがいい。見つけると悲しい気持ちになる。

3. VはVでも"Tuber"に違和感がある際に無理はしない

やっと具体的なサービスやシステムの話に入る前に、イレギュラーケースを整理しておく。

配信者としてコンテンツを提供していきたいわけではないが、色々なキャラクターアバターをまとって、別の何かになってコミュニケーションがとりたい際には、そこそこのPCを用意して「VRChat」に手を出すとおそらくそれでOKとなる。デスクトップモードであればそこそこのPCでもがんばれるし、グラボつよつよPCとVR HMD一式を調達する資金・環境があるのであれば、VRモードはまた格別だ。

次いで、キャラクターは創作したいが、バーチャルキャラクターとしてのライブや人格の運用まではしたいわけではなく、キャラクターを眺めたり、静止画や動画をクリエイトしたい際には、キャラクターカスタマイズだけでも十分に楽しい「Vカツ(PC/Mobile両対応)」「カスタムキャスト(こちらはMobileで、PCはベースとなったアダルト版の「カスタムオーダーメイド 3D2 バーチャルアバタースタジオ」)になる」あたりから、もう少し絵心(?)があって手を動かす方であれば「VRoid Studio」で「VRM」フォーマットのキャラクターを作成した上で「VRoid Hub」や「ニコニ立体」「THE SEED ONLINE」にファイルをアップロードし、VRM対応の各アプリケーションでダウンロードして様々な遊び方をすることができる。感覚的には既存のイラスト描きあるいはMMDといった分野に似ている。

VRMフォーマットに対応したアプリケーションは「バーチャルキャスト」に始まり、「cluster」「VPocket」「Vスタンプ」「Vワールド」「VDRAW」「Luppet」「Vismuth」「3tene」「バーチャルモーションキャプチャー」「VRoid Mobile」「SHOWROOM V」「ミチコン」他、増え続けており、概ね今VRMでやりたいとことがカバーできてない際には需要が特殊か、技術的に困難のどちらかに該当すると思われる。

もうひとつが、ある程度のトラブル回避のための匿名性は維持したいがキャラクターに強いこだわりがあるわけではなく、コミュニケーションインターフェースとしてのバーチャルアバターを運用したいというケースも市場ニーズとしては母数が多い。SOUND ONLYの歌い手やマスクを装着したリアルカメラ映像の配信者、各種メディアに対して顔出しをしない各分野のアーティスト、歴史的には仮面舞踏会や覆面レスラーも同義であると思われる。

PCルートでは「Live2D」+「FaceRig」が先に定着し「バ美肉」ムーブメントに繋がったが、追ってリアル世界のカメラ配信同様スマホ一台で完結する環境がVTuberムーブメントの流れで整備されつつあり、「カスタムキャスト」+「nicocas」、「Mirrativ(エモモ)」、「トピア」、「REALITY」、「SHOWROOM V」、「ナカノヒトライブ」等があげられる。

4. VTuberのはじめかた

やっと本題に入る。

『安定したインターネットとそれなりのPCとVRMを用意してLuppetか3teneかVMagicMirrorでYouTube向けに自己紹介動画→ゲーム配信→ゲーム配信のまとめ編集の順で作成し、「スマホ1台で配信ができる」プラットフォームを順番に試してファンを探す。』

色々な方面から怒られが発生しそうな雑ぶっぱだが、個々の要素を順番に説明していく。

4-1. 安定したインターネットとそれなりのPC

安定したインターネットは必須だ。それなりに安定して使い放題の自宅WiFiとスマホ、無線/有線LANやインターネット接続に関する最低限の知識は無いとデジタルな存在であるVは生きていけない。

それなりのPCは具体的には難しいが、今買うのであれば「5万円級」がミニマム、「10万円級」であれば配信まで大丈夫、「15万円級」であればVR路線にも耐えられる、ぐらいのざっくりした表現にしておく。PCを購入するのにPC知識が必要なのは「ユニクロに着ていく服がない」状態だがインターネットを駆使してなんとか回避してほしい。筆者としてはマウス・ドスパラ・パソコン工房あたりをオススメしておく。DELLはラインナップが豊富すぎるのとセールがダイナミックすぎてちょっと選択が難しい印象だ。

それと、どうしたことかVのもの志望者は、あってもとても古いPCしか手元にないことが妙に多い。前項で「○万円級」という雑な分類をしたが、「1年古くなることに+2万円」してほしい。15万円ぐらいのそれなりのPCでも5年経っていたらカス…もとい5万円ぐらいの価値しかない。

PCのスペックについてアレコレ言っても暖簾に腕押し感がつよく、あまり伝わらないというのは経験則としてよくわかっているのだが、決してこのあたりを軽視できないのは、「ゲームと画面のキャプチャ+トラッキングとキャラクター動作+動画のエンコードと配信、という組み合わせはかなり負荷の高い処理である」ということが肌感覚でわかるようでないと、PC音痴としてV活動にはあらゆる点で苦戦するからである。インターネット・PCよわよわ民はコラボでも迷惑をかけることが多く、コストがかさみがちになる。

あとPhotoshopとか動くし綺麗なので古いMacBookAirを持っておりこれを使いたそうなVに何人か会ったことがあるのだが、Macはあきらめてほしい。動くアプリがVのシステム・コンテンツともにかなり減る上にGPUまわりの割高具合がひどく、10万円分はビハインドする。Xcodeを人質にとられて止むを得ずMacメインの筆者でも決してオススメできない。

4-2. VRMを用意する

VRMを用意する、と言ってもVRMは所詮フォーマット、つまり3Dの世界のPNGやJPGのようなものなのだが、VRMとは何なのか、どうやって用意できるのか、何に使えるのかまったく理解していない状態からのゼロスタートはそれなりに大変だと思う。

ただし、2019.11現時点でのVTuberの業界はプロ/アマ、企業勢/個人勢問わずVRMについて知っておくとお得なことしかないので、VRoid Studioでぐにぐにとキャラクターを作成して、VRoid Hubにアップロードして眺めるところまでは騙されたと思ってまずやっておこう。

お絵かきについてスキル・理解・根性のいづれかがある人は自分のオリジナルキャラクターのVRMを作成して、VRoid Hubにアップロードするところまでは辿りつけると思う。VRoid Studioのモデルは共通のテクスチャの差し替えにより顔面の雰囲気と服が着替えられるので、パーツデータを順次適用・編集することでかなりオリジナリティを込められる。流用や改変に関する許可についてはそれぞれのデータの利用規約等をきちんと確認しよう。

4-3. Luppetか3teneかVMagicMirror

3アプリともWinPCで動く(3teneはMac版もある)VRMデスクトップアバターアプリで、少々向き不向きが違うので3つとも使うのが良いと思う。雑に特徴だけピックアップしていく。

LuppetはLeap Motionを接続することで高い精度で手・指のトラッキングができる。あと利用しているライブラリの性能上Webカメラによる顔のトラッキングが一番良い気配である。(FaceRigと同等かちょっといい感じ)

3teneはこの中では一番外側からの制御自由度が高い。アングルを変えたりポーズを指定したりのコントロールポイントが多いため、動画素材に向いている(気がする)。

VMagicMirrorは名前の通り、キーボードやコントローラなどPCの前に向かっての作業を鏡のように適用させることにデフォルトでバランス調整がされている。あとデスクトップマスコットとして使うと楽しい。

また、Luppetと3teneはエンタープライズ版があるので商用・企業として使う際には別ライセンスになるので注意が必要である。(とはいえ同等のアプリケーションを開発する費用に比べたらはるかに安価だが)

あとはお絵かきなど作業配信に特化しているVDRAWがある。少し趣の違う画がとれる。新しい何かがでるたびに、あまり気にせずひととおり使ってみればいいと思う。

4-4. 自己紹介動画→ゲーム配信→ゲーム配信のまとめ編集

自分のキャラクターがPC上で動くのを確認できたあとは、動画とライブを一通り試してみるのが次の手順になるが、「自己紹介動画を作成する」「ゲーム配信を試してみる」「ゲーム配信のアーカイブからまとめ動画を編集して作成する」の3ステップを経ると、VTuberとしての動画に必要なことを一通りは試したことになる。

しかし、おそらく半分ぐらいの人がこのフローの途中で「いつも見ている他V/YouTuberと同等のクォリティに仕上げて安定して供給すること」が大変なことを理解し、ガチ運用をいったんは諦めると思う。

脚本の重要性を理解し、従来の音楽・映像の技術手法の重要性を理解し、字幕芸の優秀さを理解し、有料ツールやアセットの沼にハマっていき、とにかく色々な自分と戦うことになるフェーズだ。

この経験を積むと、まず他の動画が違った目で見られるようになるはずだ。まとめ動画をファンが作ってくれる世界がとっても羨ましくなったりするかもしれない。筆者はとある対戦ネトゲの模擬訓練のまとめ動画をAviUtlでセコセコと作成したのが始めての経験だったが、最低限の字幕でも死にそうになり、その後biimシステムのゆっくり動画が眩しく光って見えるようになった。

Vとしてやっていくには「インターネットをうまく泳ぐこと」の次に大事なことなので、がんばったり妥協したりしながら仕上げていこう。

ここまでやれば、あとはサイクルを回すだけでVのものとして活動はできてると言えるし、バーチャルキャスト・バーチャルモーションキャプチャー・VRChat・clusterなど全身トラッキング/VRダイブする方面に順番に向かってみるのもすぐ隣の話だ。

4-5. 「スマホ1台で配信ができる」プラットフォームを順番に試す

ここ半年で、YouTubeインターネット世界大会より、もうちょっとだけスモールコミュニティスタートからVとして活動できる世界があるのでそちらを試すのが新しめの定番になっている。具体的には、「SHOWROOM/SHOWROOM V」「Mirrativ」「トピア」「REALITY」「ナカノヒトライブ」を併用する。

SHOWROOMはそもそもPC配信ルートが空いているため、PCからOBSスタジオで直配信すればいい。バーチャルカテゴリはそれなりに先駆者も大物もいるが、オーディション等+αの特典付きイベントの門戸がフラットにあいており、チャレンジ選択肢としては定評がある。

Mirrativは画面キャプチャ配信ができることでゲーム等、コンテンツタイトルに縁の深いVならば気軽に使える。エモモが直接のトラッキングでないこと、小規模なグループが趣味・コミュニティ単位で運用されてるケースが多く、ツイキャスとかspoon等も似たようなケースを見かける。映像ストリーミング系ながら低遅延の安定性は素晴らしい。

トピアREALITYナカノヒトライブは(SHOWROOM Vも含め)カスタマイズ可能なアバターにフロントカメラ系によるトラッキング結果が反映された内容でライブを行うという(雑な)くくりでは同様のアプリだだが、トピアはアバターのカスタマイズ性の高さとカラオケ、REALITYは3Dギフトとサービスとしての公式VTuberとの並列、ナカノヒトライブは…(Androidまだかな様子見なのかな)等、様々な特徴があって、ゲームタイトルを選ぶようにそれぞれ試してみてはいかがだろうか。

なお、招待制(という表現が正しいかはさておいて正しく伝わりそうなニュアンス上こう言う)であるIRIAM17Liveも僕の観測上、気軽に「バーチャル配信者としてうちでやりませんか?」と、継続的に営業をかけている模様なので、Vとしてやる気のある人であれば配信する権限を入手するのはおそらく極端に高いハードルではない。

5. さいごに

2018.04に上記のようなテクニカル観点での同人誌を出したものの、REALITYの中の人になってしまった(2018.06)が故に、続編を書きたくても書きづらいみたいなことになって色々(忙しかったりもして)ずるずるときてしまったのですが、「1回ぐらいnoteにエントリを書いてみよう」ついでに書いてみました。

ポジショントークにはならないようにがんばって書いたつもりですが、いかんせん偏った情報が頭に積まれていることは事実であり、むしろ各界のプレイヤーがもっといっぱいこういったドキュメント出してくれると嬉しいです。

それではみなさん、良いバーチャルライフを。



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