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大学生ボランティアと話してみた!|インタビューレポート

こんにちは~!大学生ボランティアのゆりのです!

今回は、大学生ボランティアのうっちーこと"内島駿介"さんとの対談記事になっています。
※以下、うっちーで統一します。

うっちーのプロフィール

石川県金沢市出身。
慶応義塾大学法学部法律学科4年生。
大学2年次に東京で教育事業を起業し、大学4年生から金沢と東京の2拠点生活中。


今回のインタビューに答えてくれているうっちーさんです!


今回はユースのみかこに協力してもらいました!では早速うっちーのインタビューの様子をお届けします。

どうしてユースセンターに?

ーどうしてユースセンターに関わろうと思ったのですか?

2022年の12月からガクトラボのインターン生として関わり始めました。そこで、第3の居場所という概念を初めて知り、ぜひもっと関わりたいと思い、誘われたことがきっかけでした。ユースセンターのオープニングセレモニーにも参加しました。

ユース時代

ーどんなユース時代を過ごしましたか?

生徒会長、部長など色々なところで皆を引っ張るということを経験してきました。その経験を通してどう人を動かせるかということを考えてきました。また、偏差値主義的で、成績を重視していました。

偏差値主義って?

ー偏差値主義とは何ですか?

偏差値の高さ低さがその人の価値であり、成績で学校の立ち位置が決まると思っていました。今考えるとあるべき姿ではなかったと思います。もちろん今は違います笑


みかこがどんどん質問してくれました!


これからやってみたいこと

ーこれからやってみたいことは何ですか?

現在大学4年生で、残り2か月しか関われないため、ジュウバコに対してできることは何だろうと考えています。イベント面でのサポートは自分の強みを生かすことができるだろうと思います。また、自分の経験をユースに伝えたり、継続のためにノウハウを残したりしたいです。NPOと連携したり、学校での説明会を開いたり、より多くの人にとっての第3の居場所となってほしいと感じています。卒業後、就職先で、全国の痛みを抱えている人を救うということを目標にし、ジュウバコのようなところを広めるということもしていきたいと思っています!

ユースに一言

ー最後に、ユースに一言お願いします!

人の意見も大事ですが、時には、自分の志や意思を押し通して自分らしい人生を送ることも大事です。その方が、自分で責任を取ることができ、きっと後悔しないと思います。ありたい姿があるなら、自分に忠実にということを伝えたいです。

終わりに

うっちーは、特にイベントの時に進行してくれたり、皆と話してる時も自分から色々と話題を出してくれたりと、皆を引っ張ってくれる存在です。ユース時代にさまざまなところでリーダーを務めていたのは、とてもうっちーらしいなと思いました。

普段、ユースたちから、受験や将来の相談などをされるうっちー。”自分らしい人生を送ることも大事”だというメッセージは、ユースにとって重要だったのではないでしょうか。

インタビューに協力してくれたユースのみかこもありがとうございました!

今回のインタビューレポートは以上になります!
「ジュウバコ」では他にもさまざまなイベントを開催しています。
ぜひお気軽にお越しください~!

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ライター:ゆりの

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